「川口市立文化財センター分館 郷土資料館」でベーゴマを眺める川原。川口市は鋳物や機械・木型などの“ものづくり”が盛んな都市だという。
案内する担当者からヒモ巻きを教わりつつ、ベーゴマを回してみることに。しかし、うまくいかなかった。担当者から「悪くないです！」とフォローされるも、「普通は回すまで撮るんでしょうけど……。失敗しまして。また機会があれば。今日はありがとうございました」と一度でやめてしまう川原。あまりの自由さに、川原自身も吹き出していた。
その後は、木のおもちゃを作っているという会社へ。ユニークなおもちゃに川原も「かわいい！」と絶賛。幼い子供が喜びそうなおもちゃで遊んだ際には「これは大人も楽しめますよ。僕が楽しめたので、0歳から（川原の年齢）44歳までという表示でいいんじゃないですか？」と提案した。
おもちゃづくりの工房にて、木板を使った作業を体験することに。電動糸のこぎりを使って動物やキャラクターなどを作るのだが、川原は下書きなしで作業を始めた。「楽しいわ〜」「木、めちゃいいな〜」と没頭して……。果たして、川原が作ったものとは？
次回は4月24日に放送される。
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