デジタル恋愛コミック誌「comic tint」(講談社)に掲載され、同世代の読者から共感の声を集めた藤緒あいによる同名作を実写ドラマ化。将来を考えるアラサー女性会社員がダメ男の魅力にハマり、その沼から抜け出せないループな恋を繰り広げる、リアルでもどかしい大人のラブストーリーだ。
主人公で、ダメ男の魅力にはまり、何度か別れを切り出しつつも結局別れられずにいる白石郁子役を堀田。定職に就かず郁子の家に居候するヒモ男ながら憎めない性格の黒川浩次役を毎熊が演じる。
本作のエンディングテーマを担当するのは、PSYCHIC FEVERに決定。LDHで初となる1グループで日本全国47都道府県を巡るライブを完走し計4万人を動員。その後、LDHでは新たな試みとなるオンラインでの「武者修行」を開催し、計6公演で約30万人の観覧者数を集め、日本はもちろん世界に通用するグローバルアーティストを目指し挑戦を続けている7人組グループだ。
エンディングテーマ「Pinky Swear」は、毎熊演じる浩次の心情を想い描きながら歌詞が作られており、“ずっと 結ばれた赤い糸”など郁子に対する想いが散りばめられている。
さらに、ドラマを象徴するメインビジュアルが完成。別れたくても別れられない、好きすぎて抜け出せない恋愛の沼にハマると浩次をイメージしたビジュアルに。離れたくても離れられない郁子の心情を、絡み合う“指”と“表情”で表している。
<PSYCHIC FEVER コメント>
この度、「好きなオトコと別れたい」 のエンディングテーマが、僕たちPSYCHIC FEVERの「Pinky Swear」に決定しました!! どんなにダメで不器用な自分でも、"好きという気持ち"には嘘をつけない。ずっと一緒にいたい、という純粋な気持ちを表現した楽曲になっています!! 曲中には、"ずっと 結ばれた赤い糸"、相手を幸せにしたいという願い、Pinky Swear(ゆびきり)を中毒性のある曲調にのせて表現しています!! 男らしく自信がありそうな中でも、弱く純粋な部分が見えてくるような声の表情にも注目して聴いていただけると嬉しいです!!
<第1話あらすじ>
働くアラサー女子・白石郁子(堀田)の彼氏は、定職に就かず居候しているダメ男・黒川浩次(毎熊)。
30歳を目前にして結婚や将来に不安を覚えた郁子は、浩次との関係を清算し本気で婚活を始めようとする。だが結局、浩次の事が好きすぎてズルズルと関係を続けてしまう。
そんなとき会社の後輩でハイスペ年下イケメンの青山(木村慧人/FANTASTICS)が海外勤務から戻ってきたため、乗り換えるチャンスだと後輩・ナナ(紺野彩夏)が焚きつけて……。
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