萩原利久“未来”が真犯人と対峙!ラストに衝撃事実発覚で「まだ何かある?」

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萩原利久が主演を務める『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第8話が3月7日に放送。ネット上では、ラストにあることが発覚し、多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

妻のめぐる(早見あかり)を失った襷未来(萩原)のもとに真犯人からコンタクトがあった。呼びだされたのはある建物の屋上だった。刑事の暦亘(田中偉登)もついていくことに。

屋上にはタブレットがあって「未来くんへ 今日ここで あなたは死にます」とメッセージが流れた。感情的になった未来は「10年前の事件と何が関係あんだよ」とカメラに向かって問いかけた。

10年前、自殺しようとしていた鈴村和樹を助けた未来。暦もそのことは知っていて、鈴村には亘という​​息子がいたと教えてくれた。亘は鈴村から虐待を受けており、日々怯えながら生きていたという。母親が自殺に見せかけて殺害しようとしたが、未来が助けた。屋上の一件のあと、母親の心が壊れ、自ら命を絶ったという。

ここで暦が、自分が鈴村の息子だと明かす。復讐に生きる彼の人生が明らかとなって……。

未来のピンチに、亡くなったと思われていためぐるが助けにやって来た。めぐるは未来の指示で死んだふりをしただけ。犯人をあぶり出すための未来の罠だったのだ。その後、暦​​は逮捕された。

ネット上では、真犯人は捕まったものの、予告であと2話あることが判明したため「まだ何かあるの?」「苦しい」「気になる」とのコメントがあった。​​

次回は3月14日に放送。和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、衝撃的なことを思い出す。

​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストほかが配信中。

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