田中圭“春田”、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティング!?

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田中圭が主演を務める金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)最終話(第9話)が、3月1日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。現在TVerでは、最新話に加え、スピンオフドラマ「春田と牧の新婚初夜」などの配信限定コンテンツなどが配信されている。

前回放送の第8話で、春田と牧は、武蔵らを呼んでホームパーティーを開くことに。SNS上では、そのパーティー前の春田&牧の朝のシーンに「一緒に寝てる」「同じベッド!」「尊い」とのコメントがあがっていた。

<最終話(第9話)あらすじ>
「さようなら、はるたん――」。余命1か月……そう宣告された黒澤武蔵(吉田)は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、“愛しのはるたん(と牧)”にビデオメッセージを送り……。そしてついにタイムリミットは訪れた。

1か月後。真っ白な布団で、真っ白なパジャマで眠る武蔵。しかしカッと目を開き、カーテンから美しい朝陽を浴び、健康的にも青汁をぐいっと煽り、自分自身でも信じられないといった表情で、余命1か月のはずの家政夫は厳かに呟く。「なぜだ? なぜ俺はこんなに……元気なんだ……?」

一方、春田創一(田中)は、武蔵との涙の別れを通して、「自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?」と自問自答するように。もうすぐ“不惑”と謂われる40歳になるというのに、成長しなくてよいのだろうか? 今のままで牧凌太(林)を、みんなを幸せにできるのか? と悩み始める。

そんな中突然、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティングが!? しかもポジションは牧と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。どうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配した牧は、思いきって“ある人物”に連絡するのだが……!?

その頃、元恋人・真崎秋斗(田中/二役)を殺した犯人を捜す情報収集が目的で「天空不動産」に途中入社した和泉幸(井浦新)は、ようやく復讐が終わったことを機に、会社を辞める決意を固める。しかし、自分に思いを伝えたまま家を出た、元バディの六道菊之助(三浦翔平)のことが気にかかり、自分たちの関係は何なのか、考え始める。

そして、元カレ・牧を“これ以上ない最高の恋人”だと確信し、さらなる恋愛迷子状態に陥っていた武川政宗(眞島秀和)にも、ついにパートナーが現れて……。

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『おっさんずラブ』ファミリーがクランクアップ!田中圭、吉田鋼太郎、林遣都、井浦新、三浦翔平がコメント<全文>

田中圭“春田”&林遣都​​“牧”、同じベッドで寝ていることが確定!「尊い」の声

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