武井咲“聖良”、後藤久美子“弓子”の娘を励ます歌に反響「すごく素敵」

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後藤久美子と武井咲がW主演を務める「テレビ朝日開局65周年記念 松本清張 二夜連続ドラマプレミアム」の第一夜『顔』(テレビ朝日系)が、1月3日に放送。武井の歌唱シーンに、ネット上では絶賛の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

歌手デビューを目指す井野聖良(武井)は、恋人の若手俳優・森尾亘(前田拳太郎)から暴力を受けており、別れようにも森尾の所有するリベンジポルノで脅されていた。関係を断ち切るため、聖良は森尾を北杜岳へハイキングに誘い、ナイフで刺し、崖に突き落として殺害。下山する際に、1人の女性に顔を見られてしまったものの、捜査にあたっていた刑事・進藤薫(上川隆也)から疑惑をかけられることはなかった。

4年後、芸能事務所を辞め、マスクとサングラスで顔を隠しながら暮らしていた聖良は、自ら行っていた歌の動画配信が音楽プロデューサー・高木信介(平岡祐太)の目に留まり、顔出しをしない覆面アーティストとしてメジャーデビューすることに。そんな折、聖良は人権派弁護士の石岡弓子(後藤)と知り合い、次第に関係を深めていく。弓子こそ、北杜岳で聖良の顔を目撃した人物だった。

しかし、弓子は聖良の顔を覚えていなかった。聖良は不思議に思いながらも、弓子からのあるお願いを聞き入れる。それは、いじめがきっかけで部屋に引きこもっている高校2年生の娘・紗由美(吉柳咲良)を歌で励ましてほしいというものだった。聖良の動画配信をよく見ていた紗由美は、聖良の生の歌声に心を開き、やがて聖良と弓子にも友情が芽生える。

そして、これまで顔を隠して生きてきた聖良だったが、北杜岳では弓子が逆光によって自分の顔を見ていなかったことを知る。聖良は歌手として歌番組に出演し、そこで初めて顔を出すことにするが……。

ネット上では、聖良として披露した武井の歌に「すごく素敵だった」「歌声とマッチしてて最高」「上手だった!」などのコメントが寄せられた。また、30年ぶりのドラマ出演となった後藤に対しては「相変わらずお美しい」「今も綺麗だわ」「美魔女的」などの声が上がっていた。

1月4日に放送された「テレビ朝日開局65周年記念 松本清張 二夜連続ドラマプレミアム」の第二夜『ガラスの城』もTVerで見られる。

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