ダウ90000・蓮見翔『M-1』敗退の理由を分析「園田祥太が…」

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8人組お笑いユニット・ダウ90000(蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那)の初冠バラエティ『週刊ダウ通信』(テレビ朝日系、毎週月曜26:30~)。同番組は、コント、演劇などが評価されているダウ90000が、体を張ってさまざまな企画に挑戦していく。

12月4日の放送では、「【緊急企画】ダウ90000 M-1準々決勝当日ドキュメント」を。グループから5人組の「ダウ90000」と2人組の「1000」の2組が『M-1グランプリ2023』の準々決勝に進んでいる中、スケジュールが単独公演期間と重複していたため、漫才の練習をする時間がなかったという蓮見。しかも同番組の収録日が「1000」の準々決勝当日ということで、急きょ番組がライブ会場を設営し、準々決勝のネタをテストすることに。

蓮見、道上、中島、忽那、吉原による「ダウ90000」は、蓮見が女性陣に初めてのデートにお薦めの場所を尋ねるネタを披露。一方、蓮見と園田による「1000」は、“もしも自分の子供の友達が家に遊びに来たら”というネタで笑いをとる。

「1000」は3回戦で制限時間をオーバーしてネタを強制終了されたため、園田が時間内にネタを終えられたことに胸をなで下ろしながら「すごくない?」と喜ぶも、蓮見は「すごくない。やって当たり前!」と正論でバッサリ斬り、爆笑をさらう。

その後、「1000」はそのまま『M-1』の会場へ。道中、園田は「マジで(本番前に)1回できたの、でかい」としみじみ語り、蓮見も「今日の一発目がアレだったってことだから、アレが準々決勝だったら怖い……」と述懐する。

準々決勝の結果は2組とも敗退。蓮見は「悔しい……」と唇を噛みながらも、「1回大きくウケが来た後に、(園田が)テンパって噛み倒したっていう」と苦笑し、敗因を分析した。

次回は12月11日に放送される。

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