修一が佐伯智花（吉田朱里）の婚約者であるというネット記事を読んで、涙を流す瞳。これからは「推しと幸せに」ではなく、「推しが幸せになること」を願おうと気持ちを持ち直すのだが、2人がデートしているところに智花が急に現れたものだから、いたたまれなくなった瞳はその場から逃げ出してしまう。
そんな中、会社のエントランスに智花の姿が。「少し話せる？」と呼び出された瞳は、智花から修一とはただの幼馴染だと聞かされる。
さらに修一の瞳への思いも聞き、居ても立っても居られなくなった瞳は、修一が足を運んでいるクライアントのもとへ。しかし、会うことができずに落ち込んで帰路に着くのだが、家の前で修一が待っていてくれた。
「俺が本当に好きなのは、君だ」とハッキリ思いを伝える修一。そしてやっと瞳も「私も部長のことが好きです」と返事をし、2人は晴れて恋人同士になるのだった。
ネット上では「やっと思いが伝わった」「推しと恋人同士とか夢のような展開」「私も推しと両思いになりたい」といった声が上がっていた。
次回、第10話は12月6日に放送。修一は瞳の誕生日を知り、星が綺麗なキャンプ場に行こうと提案する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話～第3話も配信中だ。
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