二宮和也“誠司”、電話に出た江口洋介“蜜谷”に「俺は一体誰なんだ?」と問いかけ…

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二宮和也と中谷美紀と大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第7話が、11月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日が1クールかけて描かれる、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語【逃亡編】【地方テレビ局編】【レストラン編】が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。なおTVerでは、第1話~第3話のほか、超豪華キャスト17名が登壇した9月23日開催の制作発表会見のダイジェストを限定公開中。

先週放送された第6話では、勝呂寺誠司(二宮)を追ってやってきた笛花ミズキ(中川大志)を、レストラン「葵亭」の立葵時生(大沢)らは助っ人と勘違い。料理がほとんどできないミズキを怪しむ。一方倉内桔梗(中谷)は、誠司との待ち合わせ場所である野毛山墓地へ向かう。

<第7話あらすじ>
勝呂寺誠司(二宮)は、「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。

「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。だが、電話に出たのは「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川)だった。すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢)の店「葵亭」から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ……。

公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に、「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。

そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいる方へと向かう誠司。尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。

時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。するとそこに桔梗が現れて……。

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