修一と夕飯を共にすることになった瞳。完璧なエスコートに、豪華な食事、さらに桐生斗真を推していた頃の知識が活かされ、話も盛り上がる。
幸せなひと時を過ごした帰り際、斗真のライバルと言われた2.5次元舞台俳優の佐久本淳也(植田圭輔)が店へとやって来る。リアルでは仲が悪いと噂されていた2人。「ここで会わせてはいけない」と思った瞳は、なんとか回避に成功する。
一方、修一と瞳が所属する新規事業イベント推進部では、企画した初のイベント開催に向けて準備が進んでいた。しかし企業の参加率が悪く、大手不動産の参加が決まれば他の会社も来てくれるのではと考え、担当者の藤井(カルマ)に皆望みをかけるも、修一へ不満を抱く藤井は「俺がいなくても坊ちゃん部長(修一)がいればいい」と異動願を出そうとしていた。
そんな藤井を追い回し、部に残ってくれるよう説得する瞳。その様子を陰で見ていた修一も、藤井に直接「君の力が必要だ」と頭を下げ、藤井の心を動かす。藤井は大手不動産に話をつけて、イベントの参加が決めてきた。
ネット上では「瞳ちゃんが健気でかわいい!」「瞳の献身ぶりがさすがすぎる」「オタクの鏡」といった声が見られた。
次回、第5話は11月1日に放送。推し友達のマキ(佐藤晴美)と舞台を見に劇場にやって来た瞳は、偶然同じ舞台を見に来た修一に遭遇。マキの不意な一言で、瞳が斗真のファンであることがバレてしまう。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話も配信中だ。
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