原作は、ふちいく子の人気エッセイ「くすぶり女のシンデレラストーリー」（梓書院）。モラハラ夫と離婚したいのに経済力や自己肯定感が低いため離婚ができない2児の母・山本郁子（西田）と、恋愛も仕事も万年2番手で満たされない思いを抱える令和世代の工藤ほのか（香音）が出会い、世代間ギャップを逆手にとり現代の女性が抱える悩みや違和感に切り込んでいく、これまでのお仕事ドラマと全く異なる新感覚ドラマだ。また、チーママ役を演じるMEGUMIは、同ドラマのプロデューサーも務める。
先週の第2話では、ほのかが思いを寄せるイケメン烏森秀一（杢代和人）のクズっぷりがネット上で話題に。「彼女いるのに他の女と……」「“一番好き”なんてずる過ぎる！」「色気がやばい」「顔が良すぎて何でも許しちゃう」といった声が見られた。
＜第3話あらすじ＞
山本郁子（西田）はバブル営業が功を奏し入社早々3千万の契約を取る。八田誠（渋谷謙人）はその様子を見て次の仕事も工藤ほのか（香音）と組むように言うのだが、そんな郁子をどこか疎ましく思うほのか。
新規営業のPRを2人が考えることになるが、ほのかとの意見が別れ郁子は苦戦する。そんな中、日々の家事に追われる主婦目線で考えた企画をほのかに見せると……。
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