1億ドルの誤送金の犯人に仕立て上げられた丸菱商事の乃木憂助(堺)は、潔白を証明するべく、中央アジアに位置するバルカ共和国へと向かった。しかし、アル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)の自爆に巻き込まれたことで、バルカ警察に追われる羽目に。警視庁公安部の野崎守(阿部寛)に逃亡の手助けをしてもらい、その中で、世界医療機構の医師・柚木薫(二階堂ふみ)と出会った。
野崎は、誤送金の裏には、世界で暗躍する組織「テント」、もしくは日本を守る特殊部隊「VIVANT=別班」が絡んでいると睨む。調べを進めていくうちに、「テント」に協力するモニターの仕業だと突き止めた。
ここまでは、ほとんどの視聴者が、乃木は“被害者側”もしくは“事件に巻き込まれた人”だと思っていた。しかし、その予想は大きく外れる。乃木こそが「別班」の人間だったのだ。乃木は、別班の黒須駿(松坂桃李)と共に、誤送金の真犯人でモニターの山本巧(迫田孝也)を排除(殺害)して……。
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