三浦翔平、オネエ役が抜けず小指が!?原作ファンの妻・桐谷美玲に見られるの「ちょっと恥ずかしい」

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8月7日(月)よりスタートするドラマプレミア23『やわ男とカタ子』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~※TVerでリアルタイム配信も決定)の記者会見がテレビ東京本社にて開催され、主演・三浦翔平とヒロイン・松井玲奈が登壇した。

本作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の長田亜弓の同名コミックを連続ドラマ化。とある合コンで出会ったハイスペック美形オネエの“やわ男”小柳(三浦)と、「モテない」「サエない」「自信ない」のこじらせ喪女の“カタ子”藤子(松井)が繰り広げる恋愛コメディ。

三浦はオファーを受けたとき「原作を読ませていただいたのですが、うちの妻(桐谷美玲)がたまたま読んでいた作品で『すごく面白いよ』と言ってくれていたんです」と明かすと「僕もすごく面白く読んだのですが、この役を演じるのか……と悩みました。あとは妻が好きな漫画なので、オンエアがちょっと恥ずかしいですね」と心情を吐露する。

オネエという役を演じるために、周囲の友人やオネエのYouTubeを探し研究したという三浦。「ジェンダーについては作品のなかでも話が出るのですが、いまの世の中で共感してもらえたら嬉しい」と作品に込めた思いを語ると「最近小柳に僕が侵食されてきてしまっていて、家でも小指が立ってしまうんです。普通の男性の仕草がどんな感じが分からなくなってしまう」と苦労話も。

さらに三浦は「基本的に撮影は新宿2丁目なのですが、バーに集まるみんなが獣のようでエネルギッシュ。それを朝一で撮るのは、いきなりトップギアに入れなくてはいけないので、相当きついんです」と苦笑いを浮かべていた。

一方、藤子を演じる松井は「原作を読ませていただいたのですが、こんなにも一喜一憂しながらドキドキしたのは久しぶり」とハマったことを明かすと「映像になったとき、藤子の魅力をしっかり伝えられるように演じたいなと思いました」と語る。

また藤子は卑屈な部分が多々描かれるが、松井は「漫画自体はコメディタッチなので、映像になったとき、コミカルな部分とシリアスな部分の差をどうようにバランスよく表現するのかが難しい」と役作りのポイントを述べていた。

<第1話あらすじ>
恋愛経験ゼロの「喪女」を自称し、女性としての自信が持てない片桐藤子(松井)が合コンで出会ったのは、理想的なハイスペック男子の小柳睦夫(三浦)。しかし、実は小柳は毒舌で世話焼きのオネエだった!

こじらせ喪女の藤子をモテ女に変身させるべく、小柳プロデュース計画が始動する。厳しくも愛がある小柳の指導に、藤子の心情が徐々に変わっていく。

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