本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。また、初回放送のラストでサプライズ登場した二宮和也のレギュラー出演も発表された。初回放送までストーリーや役柄などの詳細を明かさない手法を取ったが、配信再生数と併せてSNSにおいても盛り上がりを見せた。
7月23日放送の第2話では、タイトルであり謎のキーワードでもあった「VIVANT」の意味が明らかになり、新展開を見せた。そして、今週放送の第3話では、日本への脱出を決行するため“死の砂漠”を突破する乃木憂助(堺)、野崎守(阿部)、柚木薫(二階堂)に新たな試練が……。さらに、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた犯人がついに正体を現す。
<7月30日放送 第3話あらすじ>
日本大使・西岡英子(檀れい)の裏切りに気付いた乃木憂助(堺)たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった! 一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。しかし、柚木薫(二階堂)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎守(阿部)の運命は? そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す!
関連リンク
【動画】『VIVANT』の最新回を視聴する
【動画】『VIVANT』
『VIVANT』堺雅人“乃木憂助”が「別班」なのか?浮かび上がる二重人格説
ついに「ヴィヴァン」の意味が明らかに! 昨日の『VIVANT』を振り返る「アフターVIVANT」第2回
『VIVANT』堺雅人インタビュー モンゴルロケでハマったものとは?
『VIVANT』この面白さは世界基準!日本のドラマ史を塗り変える大作、誕生