2008年7月から放送を開始し、今回で15周年を迎える同番組。記念すべき15周年初回となるゲストに、子ナックス(TEAM NACSファンの呼称)を自称する松村を招き、「農業おもてなしツアー」を行った。
オープニングトークをする中で、松村が「ジャニーズ事務所所属OFFICE CUE派(TEAM NACSの所属事務所)と勝手に名乗っていて」と明かすと、森崎は「聞いたことないよ。初耳だよ!」とツッコミを浴びせる。
そうして松村のTEAM NACS愛が止まらない中、森崎が作詞作曲した「そんなのNACS応援歌」という楽曲の話に。松村は学生時代、仕事のことや学校のことで落ち込んでいたことがあったと明かしつつ「いろんなことが嫌だなと思う中で、曲が刺さって……。曲の中盤あたりで『フレーフレーおまえ!』というフレーズがはじまったときに、ハッとして」「(その歌詞が続く中で)『ダメだ〜』って」と涙を流したと告白した。それ以降、『そんなのNACS応援歌』を人生のテーマソングにし「どん底を乗り越えて、今日に至った」と述べた。
森崎は、支えてくれるファンへの思いや感謝をこめ、誰かに刺さればいいと思って作ったが「まさか、松村北斗くんに刺さるとは思わなかった!」と話して笑いを起こした。
その後、松村は森崎らと共に、田植え作業をしたり、牛舎を訪れたり、さまざまな体験を行った。最後には、ふらの大地和牛に舌鼓。「脂が花咲くように」といった美しい表現を使う松村に、森崎は「歌を聴くようです」と絶賛していた。
次回は7月8日、「農業おもてなしツアー」後編が放送される。
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