磯村勇斗“目黒”、“検察側の証人”として出廷!?「被疑者の女性を誘惑して…」

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桐谷健太が主演を務める木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)第7話が、5月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』から3年ぶりの続編となる本ドラマは、元体育教師で、コンプライアンスなど「?」な熱血刑事・仲井戸豪太(桐谷)を主人公に、刑事、検事、判事(裁判官)という立場の異なる三つのセクションの、二つとない強い個性を持ち合わせたキャラクターたちが、さまざまな事件をきっかけに真っ向からぶつかり合い、交わっていく姿を描く。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第6話では、豪太や原口奈々美(岡崎紗絵)らが、男同士の喧嘩を目撃したはずの中学生の松原未央(北里琉)に話を聞くが、彼女はなぜか正しい情報を提供しない。それは、過去、父親のDVから母親を守ってくれなかった警察を恨んでいたからだった。そんな彼女に、奈々美は自身が警察になった経緯を伝えると、未央は真実を語り始め……。ネット上では、奈々美の熱い言葉に「とても響いた」「素敵でした」「最高だった」とのコメントがあがっていた。

第7話では、豪太らが所属する強行犯係の係長にも抜擢され、順風満帆かに見えた目黒元気(磯村勇斗)が、とんでもない災難に見舞われる。あろうことか、敏腕弁護士・松平修二(神保悟志)から「被疑者の女性を誘惑して証言を強要した」と咎められ、“検察側の証人”として出廷させられてしまう。

アメリカ赴任から帰国して以来、アメリカ仕込みのコスパ重視捜査を主張しつつも、その根底に息づく熱い正義感を失うことはなかった目黒。突然降りかかった自白強要疑惑に、豪太も「メグちゃんはそんなことしない!」と憤慨するが……。はたして目黒は身の潔白を証明することができるのか!?

しかも、目黒が証人として呼ばれる法廷は、よりにもよって恋のトライアングル法廷でもあった!? というのも裁判長を務めるのは、目黒が思いを寄せる鋼の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)。しかもこの法廷に、目黒は美沙子の元カレでもある検事・二階堂俊介(北村有起哉)と共に挑むことになる。

まさかの三つ巴状態で、拍車がかかる恋の三角関係。そんな中、目黒は二階堂に呼び出され、苦戦必至の反対尋問に備えて練習を始めるが……。二階堂と対面した瞬間、ふつふつと元カレへのジェラシーが湧き上がる目黒。一方、現在は立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に恋心を募らせている二階堂も、心中はちょっぴり複雑!? 弁護人役に乗じて、ネチネチ・ジリジリと目黒を締め上げながら、うっかり感情的になってしまう。

はたして、それぞれの思いが交錯する中、目黒の取り調べが正当だったことは無事に証明されるのか!? ドキドキハラハラの展開を見せる反対尋問練習&本番の法廷でのやりとりは必見だ。

さらに、今回は豪太と日頃から協力し合っている交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)を巻き込む緊縛強盗事件が発生! なんと、荒らされた居間で手足を縛られている管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)を発見した直後、田口が犯人に襲撃されてしまう。

犯人を取り逃がす大失態を犯してしまい、自責の念からすっかり落ち込んでしまう田口。そんな田口の汚名を返上するためにも、豪太は全力で捜査を開始することに。すべてのカギを握るのは、多恵がかわいがっている柴犬のコタロー!? 捜査が思わぬ展開を見せる中、豪太と田口が発揮する胸熱チームワークにも注目だ。

そして、この緊縛強盗事件でもう1人、カギを握るのが多恵の家から盗まれた金製おりんを質屋に売った男・釧路諸介の存在。被疑者として突如浮上する、見るからに怪しく不遜な男を、体操芸人・オラキオが熱演する。ダイナミックな体操パフォーマンスをパワフルな笑いに昇華し、唯一無二の芸風を築いたオラキオだが、今回は一転して静の芝居で勝負。淡々とした佇まいの中に、思わず背筋がゾクッとしたり、人をムカッとさせるような雰囲気を忍ばせる名演技を、次々と繰り出し……。

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