同番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティ。
今回のSPで、航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」に搭乗し、アクロバット飛行を体験した菊池は「ご飯を食べすぎると出ちゃうと思ったので、控えました。『終わったら焼肉があるよ』と言われてそれを楽しみに頑張りました」とのこと。
しかし、体験後は想像以上の体の疲れがあったようで「焼肉に行ったら、気持ち悪くてあんまり食べられなかったです。ホテルでお腹が減りました」と照れ臭そうに述べ、「人生で何番目くらいにしんどかったですか？」と聞かれると「人生で20位くらいには入ります」と笑った。
番組ではほかに「超絶ご当地回転寿司」と題した日帰り弾丸ツアーの企画があり、菊池は「収録で食べた大きいお肉のお寿司を一口で食べる方がきつかったです」とコメント。
同コーナーには同じ事務所の大橋和也（なにわ男子）も出演。大橋についてコメントを求められた菊池は「レギュラーにするには食レポがちょっと」とチクリ。「口の中でプチプチが破裂したって言っていて、『それはいくらだよ』って……」と大橋とのやりとりの一端も紹介して笑わせた。
菊池はニューヨークに対しても「ロケで嫌がる2人を見たい。イヤダイヤダイヤダって言っているところを見たい」とリクエストしたが、屋敷は「ラスベガスで限界ギャンブルとかやりたい」と希望。嶋佐も屋敷に賛成し、「それなら自腹でお金出します。ブルーインパルスはきついけどそっちで頑張る」と答えて笑顔を見せた。
会見ではまた、5月14日に誕生日を迎えた嶋佐のサプライズのバースデーケーキが登場し、抱負を聞かれた嶋佐は感激しつつ、「この番組をフジテレビの看板番組にしましょう。全バラエティの中で一番視聴率を取る番組にします。そろそろゴールデンレギュラーも持ちたい」と話して意気込んでいた。
SPにはスタジオゲストとして高畑淳子、森川葵、結木滉星が出演するほか、3時のヒロイン（福田麻貴、かなで）、高山一実、やす子もロケに参加する。
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