営業成績の良い猿川と秋山は、ある日勝負をすることに。勝負をかけた営業先の「三つ葉文具」の社長・慶子は、なんと2人に「接待」を要求。しかし、慶子社長は辛い物が食べられないと言う。
激辛店にしか行っていない猿川は店選びに四苦八苦。一方、秋山は「店選びは任せてくれ」と自信満々。その店の予約を鴨下晃（福本大晴／Aぇ！group／ジャニーズJr.）に頼んだのだが、なんと鴨下は「これでいいや」と激辛料理を含んだメニューを選んでしまい……。
最後に出てきた激辛料理を慶子社長が口に運んだ瞬間、社長は「辛い～！」と大パニックに。秋山も焦ってyahoo!知恵袋に「辛い物を食べさせてしまいました。どうしたら良いですか？」と書き込む中、猿川は冷静さを保ち、激辛の中に辛いだけじゃない旨味を感じる。
その様子を見て、激辛に挑戦したくなった慶子社長。激辛の魅力に気づくと共に、過去に営業で苦労したことを思い出し「大切なことをあなたがたに思い出させてもらった」と無事に契約を取り付けることに成功した。
慶子社長の心を動かした2人の食べっぷりに、SNS上では「辛いの苦手だけど食べたくなった」「汗ばみながらの食べっぷり、最高！」「明日のお昼、何食べるか決まったわ」などの声が見られた。
次回、第4話は4月27日に放送。猿川は、山崎（森田甘路）の様子がおかしいことに気づく。
なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」では、第1話も配信中。
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