2020年10月のスタート以来、SNSやネット配信と柔軟に連動し、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で大反響を獲得。14コンテンツそれぞれの斬新な企画が話題を集めてきた。
放送開始からこれまでの2年半の間に、最も面白い番組を決める「バラバラ大選挙」を計5回実施し、姉妹ゾーンである「スーパーバラバラ大作戦」などに駒を進めるコンテンツを多数輩出。いまや「バラバラ大作戦」は、笑いの新潮流を生み出す一大トレンドゾーンとして揺るぎないポジションを確立している。
そんな「バラバラ大作戦」はこの春、ゾーンを拡大し、これまでの14番組から18番組へと“大増量”！ 新たに10番組が始動する。これまでのお笑い界だけではなく、アーティスト、アイドル、スポーツ、コメンテーター界などさらに幅広いジャンルの超個性派たちが参戦し、今週から新ラインナップが揃っている。そこで、4月4日（火）に放送される4番組の見どころを紹介する。
『140×875』25:56～26:13
Twitterの文字数制限140字の中で、コント・ドラマ・ロケ……あらゆる表現の限界と可能性にハナコが挑戦！ 初回の企画は「4人目のハナコ」。ある大物ゲストから貰ったオーダーを元に、ハナコが140字でコントを考えて、ゲストと共にコントに挑む。初回にふさわしいあの超大物ゲストとは!?
ゲストが誰かを知らないままコントを考えたハナコ。コント本番直前で初めてゲストと対面し、想定外の大御所に「大御所すぎるだろ！」と仰天！ しどろもどろのハナコ×大御所ゲストでどんなコントが生まれるのか？ さらに岡部の140字グルメ、秋山が140字で書いたドラマ「別れ」、さらに菊田が140字でおこなった大クセ居酒屋ロケなど、初回から140字企画がてんこ盛り！ ジェットコースターのようなスピード感の新感覚バラエティ番組。
＜岡部大 コメント＞
すごい回になったんじゃないですかね!?「4人目のハナコ」という企画で、ゲストを交えて140字コントを作る企画だったんですけど、大御所の方に来ていただいて……これは何番組なんでしょうね？（笑）。大御所の方がいらっしゃる予告はあったんですけど、あまりに大御所すぎて笑ってしまいました。記念すべき初回放送、今まで見たことのないハナコを見て頂けると思います、是非ご覧ください！
＜秋山寛貴 コメント＞
……ビックリしました、本当に。「4人目のハナコ」として大御所ゲストの方が来て下さったんですけど、イマイチ状況が理解できなかったです。いろんな未経験が起きちゃって……もうワケわかんないです。「バラバラ大作戦」に無かった変な番組です、是非見てください！
＜菊田竜大 コメント＞
とてつもない初回でしたね。ちょっと力入れ過ぎてる気がします、怖かったな。手応えは抜群です！ 見て頂いたらとにかくビックリすると思うので、とにかく見て欲しいです!!
『イワクラと吉住の番組』26:13～26:30
蛙亭・イワクラとピン芸人の吉住がタッグを組み、現代社会の“心が疲れ切った大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』が2年目に突入。2年目を迎える初回は、「いつか自叙伝を出してみたい」というイワクラ発案の新企画、「もしも私が本を出すなら……妄想自叙伝」を放送。2人がただただ妄想で作った自叙伝をゲストに見てもらう。
シソンヌ・長谷川忍、櫻坂46きっての本好きな田村保乃、そして元「Quick Japan」編集長の続木順平をスタジオに迎えて、今回はイワクラが考えてきた妄想自叙伝の「表紙・帯・目次・終わりに」を紹介。妄想の枠を超えたまさかのクオリティに、一同騒然！
＜イワクラ コメント＞
今回の妄想自叙伝なのですが、帯、表紙、全て本を出すならこうしたいなと言った妄想でやったのですが、作って喋っているうちに自分はこんな人生を歩んでいたのかと改めて振り返ることが出来て、何がしたくて今生きているのかも分かったりして、とても面白かったです。吉住さんの自叙伝では、震え上がりました。吉住さんのことを知っていたと思っていたけど、彼女は恐ろしい人間でした。この企画では、2人の良いところがたくさん出ていてとても楽しかったです。
今回の企画で作っていただいた表紙のイラストがとても素敵でした。妄想が現実になっているのを見て、すごくわくわくしました。皆さんにもぜひ見て頂きたいです。
＜吉住 コメント＞
妄想自叙伝ということで、出版の予定など何もないのに、そうとは思えないほど2人とも真剣にこの企画に時間をかけて向き合わせていただきました。それぞれの自叙伝との向き合い方も含め、楽しんでいただければと思います。
なんとかこの企画が話題になって、他ジャンルの著名人などお呼びしてやるのも楽しそうだなと思っているので、面白かったら全力でSNSとかでつぶやいてもらえると助かります！
『ランジャタイのがんばれ地上波！』26:30～26:47
『ランジャタイのがんばれ地上波！』は食リポ・物件探しロケ・リアクション芸……テレビの定番企画にランジャタイが放り込まれたら、2人は“どう逸脱”して“どんな新しい表現を生み出す”のか？ ランジャタイと一緒に｢自由で新しい地上波テレビの表現｣を模索し、まだ見ぬ可能性を探る番組。
4月4日の放送では、シソンヌ・長谷川、からし坊や、そして鳥取坊やと一緒に改編期を突破した『ランジャタイのがんばれ地上波！』が公式のおグッズをいつか作るため、まずはテレビ朝日の番組や芸能事務所などが出しているおグッズを調査する。
＜ランジャタイ コメント＞
国崎和也：意気込みは……冷静に考えたのですが、気が付いたら寝ていました。特にありません。
伊藤幸司：長寿番組にしたいです。死ぬまでやりたいです
国崎和也：みのもんたさんみたいに。『学校へ行こう』みたいに。
『ジェシカ美術部』26:47～27:4
世間を度々ざわつかせる、『M-1グランプリ』2年連続ファイナリスト、真空ジェシカの初冠番組はその名も『ジェシカ美術部』。真空ジェシカの2人が美術部員としていろいろなアート、アーティストと触れ合い、楽しみながら学んだ芸術を自分たちのネタに昇華していく……!?
記念すべき第1回目のゲストは、世界からも注目される「ボディーペイントアーティストのチョーヒカル先生」。独特なキャラクターのチョーヒカル先生と、自由奔放にアートを楽しむ川北にガクは終始困惑。ボディペイントをきちんとマスターできるのか!?
また、サブコーナーではアートをモチーフにしたオリジナルコント企画や歌など内容盛りだくさん！
＜川北茂澄 コメント＞
えっ？ 冠番組ですか？ 私が？ きっと意地悪なお婆さん番組に違いないと思っていましたが、優しい番組でした！ みんなを包み込める番組になるよう頑張ります！
＜ガク コメント＞
アーティストさんをお呼びしてアートを学びました！ アーティストさんが凄くアーティスティックでビックリしました！ 早く僕もアートになりたいです！ アートを通してアーティフルな体験ができるアーティーな番組です。アーティスティーなアーティスタ達に見て欲しいです。アイスティー。
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