インターンを経験するも不採用になってしまった炬太郎だが、小さな幸せにあふれた天との身の丈に合った生活があればいいことに気付く。そんな中、天から柱に刻まれた傷について尋ねられた炬太郎は、かつてクラスメートとの脚の長さを比べ、その時に天の尻尾の長さも測ろうとしたエピソードを話すと、天は当時を思い出し「よかった。ちゃんと思い出したから」とつぶやく。
天の発言が引っかかった炬太郎は、翌日も柱の傷について聞いてくる天に唖然とする。昨日と同じ話を聞かせるも、全く思い出さない天にショックを受ける炬太郎。そんな炬太郎に、天は「ごめんなさい」と謝る。
「ちゃんと話そう」と言って異変について尋ねた炬太郎は、天から犬だった時の記憶が薄れ始めていることを聞かされる。記憶がなくなることで天が自分のことを好きではなくなってしまうこと、今の関係性が変わってしまうことを危惧し、小さな幸せのあふれる日々が失われてしまうことに涙する炬太郎。その涙に、天は「僕、忘れないから」と強く明言。しかし、数日後、再び柱の傷について尋ねてくることに加え、大切な思い出の品であるアヒルのおもちゃに関する記憶もなくしてしまっている天に、炬太郎はショックを隠せず……。
SNS上では「切な過ぎる」「号泣した」「泣いてしまう」との感想が多く上がり、トレンド1位となった。
次回、最終話は3月27日に放送。炬太郎と天が“やりたいことリスト”を作成する。
関連リンク
【動画】『すきすきワンワン!』の最新回を視聴する
【動画】『すきすきワンワン!』
岸優太“炬太郎”「いてくれるだけで十分」浮所飛貴“天”との関係性に「最高」
浮所飛貴“天”&松本まりか“エリー”が岸優太“炬太郎”を取り合い「かわいすぎ」
松本まりかの猫っぽい演技が「素晴らしい」と絶賛!嫉妬する浮所飛貴にも「かわいい」の声
岸優太“炬太郎”を待ち続けた浮所飛貴“天”の忠犬っぷりが話題「愛しすぎる」