佐藤健“直木”​​と井上真央​​“悠依”、人間と幽霊の尊いキスに「切ない」

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井上真央が主演を務め、佐藤健、松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第8話が3月3日に放送。ネット上では、鳥野直木(佐藤)と相馬悠依(井上)の儚いキスシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

原田弥生(菊地凛子)の提案で、魚住譲(松山)が、宋夏英(シム・ウンギョン)の亡くなった夫のフリをすることに。夫に言い残したことがある夏英に“伝えたいこと”を言ってもらうためだ。

見た目を似せるべく、メガネをかけて、シャツのボタンも開けてみたが、この作戦には悠依も協力しているため、直木は「イケ散らかしたらどうするんだよ!」と注意する。そんな中、弥生には静電気でも直木の存在を確かめられることを教えてもらった。

無事、夏英が夫のフリをした譲に愛を伝えたあと、悠依はひとり屋上へ。口笛で直木がそばにいると感じると「『ずっとそばにいて。それだけでいい』って、残酷なんだね……直木、消えてもいいよ」と伝えた。すると、直木は少し上手くなった口笛で「大きな古時計」を吹きはじめた。

唇をとがらし、目を閉じて吹いていると、悠依はその音を頼りに直木に向けてキス。偶然にも唇が重なり直木は驚く。一度は離れたものの、再び直木は悠依と唇を重ねた。手を悠依の顔に近づけると静電気が……。悠依は「イタッ」と笑った。

ネット上では、直木と悠依の存在を確かめるキスに「震える」「綺麗で切ない」「幸せになってほしい」​​とのコメントがあった。

次回は3月10日に放送。池澤英介(荒川良々)は、20年前のこと、直木と何があったのかを語っていく。
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なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。これに加え、制作発表会見や「~これだけは言っておきたい魅力SP~」と題した【ナビ】動画、前半ダイジェスト動画も配信中だ。

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