西島秀俊“架川”、どん底の濱田岳​​“光輔”に正義を説く言葉に「名言」の声

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西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が出演する『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の最終話が3月2日に放送。ネット上では、蓮見光輔(濱田)を鼓舞した架川英児(西島)の言葉に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

小山内雄一(斎藤工)と対面した光輔。彼は光輔の素性を把握しており、10年前の事件についてもう追わないでほしいと言ってきた。翌日12時までにいい答えを出さなければ、光輔は指名手配されるし、架川も殺人事件の容疑者にされたまま。事件から手を引けば、みんな無罪放免で、父も釈放されるかもしれない。

光輔が、一途会に身を隠している架川のもとに行くと、水木直央(上白石)​​​​もいた。

証拠もないため、もはや打つ手なし……。光輔は悔しさを滲ませつつ「ここで手を引きましょう」とこぼす。みんなを救うため最終手段のカードを切ったものの、架川だけは違った。架川も失った先輩がいるのだ。

「俺はおめえみてえに人間できてねえからよ。生きてるヤツだけ救われて、はいおしめえなんてできねえぞ!」

「いいか? 悪いことしたヤツは、地の果てまで追い詰めて、頭を下げさせる。間違ったら『ごめんなさい』だろうが! だから俺たちは失敗した人間を許せるんじゃねえのか? 人としての正義を失ったら終わりじゃねえか!」

そう架川にぶつけられた光輔、そして直央が再び立ち上がる。3人は証拠を集めて……。

ネット上では、架川が光輔に問いかけた言葉に「その通り」「胸アツ」「名言」とのコメントがあった。

なお、現在TVerでは第1話&最終話までの伏線回収ができるダイジェスト動画が配信中。

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