草彅剛​​“鷲津”、息子の事件を隠蔽した大物に怒り爆発「迫力すごい」

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草彅剛が主演を務める『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第7話が2月27日に放送。ネット上では、鷲津亨(草彅)が、鴨井ゆう子 ​​(片平なぎさ)を問い詰めるシーンに多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

息子・泰生(白鳥晴都)を突き落としたのは、鴨井の息子・文哉(味方良介)だった。頑なに認めなかった鴨井だったが、証拠を揃え、彼女を騙す罠をしかけて認めさせた。

鴨井曰く、疎遠となっていた息子の事件を隠蔽したあと、被害者が鷲津の息子だと気づいたのは、しばらく経ってからだったという。鷲津は、事件直後に鴨井が優秀な脳外科医を紹介すると声をかけてきたこと、こちらの状況を探るため、妻の可南子(井川遥)に近づいたことなどを追及していく。

「私はただ申し訳なくて、しょく罪のつもりで……」と弁明する彼女に対し「しょく罪? そんなのウソだ。息子を守りたい。それもウソ。あなたが守りたいのは、総理を目指す自分だけ。自分が一番かわいい。だから傷一つつけたくない。だから息子の罪を隠した!」とぶつけた。

鷲津の「平気で他人を踏みつける。他人どころか自分の息子も」「全部自分の思い通りにしたいだけのくせに。何がしょく罪だよ。ふざけるな!」という言葉に、鴨井の表情が変わった。「そうね。あなたの言う通りだわ。自分が一番かわいい。傷一つつけたくない。だって、ほかに女性総理になれる人間がいる?」と本性が露わになって……。

ネット上では、鴨井と鷲津の対決に「見応えあった」「迫力すごい」「震えた」とのコメントがあった。

次回は3月6日に放送。鶴巻憲一(岸部一徳)は、自らの息がかかった鴨井を日本初の女性総理にしようと暗躍していた。​​

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やドラマプレゼンター赤ペン瀧川による各話を振り返るダイジェスト動画なども配信中。

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