竜星涼“大陽”、三ツ星重工の社長を務める兄がピンチに陥っていることを知る

取得元:https://plus.tver.jp/news/133615/detail/

竜星涼が主演を務めるドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話が、2月22日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、福田秀による「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の大人気コミックが原作。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。なお現在TVerでは、第1話~第3話が延長配信されているのに加え、第1話~第4話ダイジェストも配信中。

先週放送された第5話は、三ツ星重工をリストラされた元造船所責任者の武藤浩(塚地武雅)がスタンドアップする様子を軸にしたストーリーが展開。三星大陽(竜星)に支えられた武藤の熱のこもったプレゼンシーンに「熱い」「感情移入した」「演技うまい」​​とのコメントがあった。

<第6話あらすじ>
三星大陽(竜星)は、三ツ星重工をリストラされた元造船所責任者の武藤浩(塚地)と“山谷コンビ”として三ツ星重工を支えてきた元常務の山口浩二(高橋克実)&元CHOの加賀谷剛(鈴木浩介)を組ませ「株式会社ワカラン」を設立した。ワカランが目指すのは、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせることだった。

武藤のねばり強い説得のおかげで地元商店街の協力を得ることに成功した大陽たちは、すぐさま造船所跡地の購入に着手。土地の購入に手を挙げていた地元の豊光水産社長・豊光幸男(小沢和義)に会いに行く。だが、豊光は、よそ者にあの土地を任せる気はないと、話も聞かずに大陽たちを追い返してしまう。

そんな中、大陽は三ツ星重工の社長を務める兄・大海(小泉孝太郎)が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していて……。

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