同級生からバンドのイラストを描いてほしいと頼まれた谷村くるみ(中田青渚)は、幼馴染の悠と筒見拓郎(眞島)の会社を訪れ、アドバイスをもらいたいとお願いする。くるみの絵を見た拓郎は「とにかく楽しく描いてるのが伝わってくるよ」と褒め、身の回りのものをデッサンするといいと助言する。
後日、書き溜めたイラストを見てもらうためバー「ちゃらんぽらん」で楽しそうにくるみと拓郎が会話をしているのを見た森田絵里(矢田亜希子)は、複雑な感情を抱きながらも2人の間に入って行き、写生会を提案する。
写生会当日、イケメンモデルがほしいという絵里の要求で駆り出された悠は、ウルトラマンのスペシウム光線を放つポーズで3人の前に。各々自由に描き楽しんだことで、拓郎は、仕事で落ち込んでいた気持ちを振り切り、すがすがしい気持ちで空を見上げる。そしてそんな拓郎の横顔を見て、くるみは幸せそうに微笑むのだった。
その帰り道、突然アメリカから帰国した父・平尾研二(橋本じゅん)がくるみの前に。自由奔放な父親を毛嫌いするくるみは、堪らず拓郎へ電話をかけると、異変を察知した拓郎は、走ってくるみの元に向かい……。
ネット上では、イケメンモデルとして駆り出された悠に「かわいい」「健気」などのコメントが寄せられた。
次回第4話は2月9日に放送。くるみは拓郎に、両親が離婚していることや父への思いを打ち明ける。
なお、本作の第1話と第2話、【TVer独占】#0が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて配信中だ。
関連リンク
【動画】『しょうもない僕らの恋愛論』の最新回を視聴する
【動画】『しょうもない僕らの恋愛論』
中田青渚&木全翔也、眞島秀和&矢田亜希子の関係性を妄想「何かの勧誘?」
桐谷健太“木原”が襲撃犯の太ももにアイスピック!佐野玲於“三島”が絶叫
木村拓哉「炎上なんてさせときゃいい」ネット上の批判との向き合い方に称賛の声
菜々緒&鈴木伸之が朗読、aiko「あかときリロード」フル音源&“エンディングイラスト”をTVerにて配信!