累計発行部数100万部超えの大人気コミックをドラマ化。マイナー地下アイドル “ChamJam(チャムジャム)”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描くドルオタ青春コメディ。現在TVerでは、「7分ちょっとで分かる! 第1~7話ダイジェスト」が配信中。
前回第9話では、えりぴよ(松村)は、バイト仲間の美結(あかせあかり)にオタクだということをカミングアウト。推しの市井舞菜(伊礼姫奈)がテレビに初出演する姿を見て大興奮するえりぴよは「引くよね?」と問うが、美結はそれを否定。「推しがいるって幸せじゃん」と言い、実は自身がアニメオタクであることを打ち明ける。SNS上では、美結の言葉に「まさかの美結ちゃんもオタク!!!」「推しは違っても分かり合える友達って良い」「“推しがいるって幸せじゃん”にこのドラマのすべてが詰まってる」といった感想があがっていた。
<最終話(第10話)あらすじ>
『岡山アイドルフェス』の前日公演で、市井舞菜(伊礼)の様子がおかしいことに気づいた基(豊田裕大)の妹・玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。舞菜のために、自分に何ができるのか――。
そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場にない。一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜。「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配した五十嵐れお(中村里帆)と松山空音(MOMO)は、舞菜を探しに向かう。
ChamJamの出番が近づく中、えりぴよがようやく会場に駆け込んできた。その視線の先にいたのは、一人でポツンと立っている舞菜の姿。アイドルとして自信をなくしていた舞菜に対し、推しを応援するファンとして、えりぴよが伝えたまっすぐな思いとは?
関連リンク
【動画】『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の最新回を視聴する
【動画】『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
松村沙友理“えりぴよ”、バイト仲間の「推しがいるって幸せじゃん」に感激
松村沙友理“えりぴよ”の“推し”に対する気持ちに共感の嵐!『推し武道』ダイジェスト配信中
松村沙友理“えりぴよ”の熱狂的なドルオタストーリー『推し武道』ダイジェスト配信中
佐津川愛美“志保”&千賀健永“浩介”、窪塚夫婦の離婚危機を救う「みんな幸せになって良かった」