今回の依頼人は、ロードバイクが趣味だという男性。20年程前に購入したペルシャ絨毯を鑑定してもらいたく、番組に応募したという。
九谷焼を買いにデパートに行った際、たまたまペルシャ絨毯の展示即売会を見かけ、冷やかし程度に覗いてみると、1枚の大きな絨毯に目がとまった。妻に「この絨毯ええな」と言っていると、その会話を聞いていた担当者がすぐさま声をかけてきた。
断ろうと思い、わざと無茶な値引き額を提案してみたものの、“もう1枚小さな絨毯を買ってくれたら値引きを受け入れる”と、担当者の根気強い交渉が続く。最初に値切った手前、だんだん断りづらい雰囲気になってしまい、本当はあまり欲しくなかったが、結局、合計300万円で買ってしまったという。
「ずっと、騙されたんじゃないかと気になっていました」という依頼人。本人評価額は購入額の「300万円」。名品なのか、騙されたのか? その鑑定結果に司会・今田耕司らは目を丸くしていた。
その他、本人評価額100万円以上の強気の依頼人5名が名乗りを上げて開催された「第14回強気のお宝鑑定大会」では、衝撃の鑑定結果が続出した。
次回は12月20日に放送。高杉晋作の書画が登場する。
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