松虫あられによる「自転車屋さんの高橋くん」（リイド社刊）が原作の同ドラマ。世話好き年下ヤンキーとアラサー女子の大人胸キュンラブストーリーが描かれる。前回は、飯野朋子……通称パン子（内田理央）は、偶然にも高橋遼平（鈴木）の家庭の事情を知ってしまった。遼平の父は女性として生きていて……。
＜第6話あらすじ＞
キミちゃん（長井短）の送別会に偶然隣の席に居合わせた高橋遼平（鈴木）。パン子（内田）に対し、好き勝手な態度をとる上司に我慢ができなくなった遼平は上司を投げ飛ばしてしまい、このことがきっかけで二人は喧嘩をしてしまう。相手を思いやるがゆえ、パン子と遼平は考え込んでしまい……。
そんなある日、パン子は会社で遼平の悪口を耳にする。悲しみと怒りが抑えられなくなったパン子は、ついに会社を辞めると決意する。
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