本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で8LOOMのリーダー・佐神弾を高橋文哉が演じるほか、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、 森愁斗、NOA、山下幸輝が8LOOMのメンバーを演じる。
先週放送された第7話は、弾があす花に告白したシーンにネット上で「最高」「ドキドキ止まらない」との声が。また、「自分で無理に花丸つけることないし、俺は花丸じゃなくていいって思ってるし、でもあんたは最高だから。あんたに花丸つけたい」などの言葉にも「推せる」「優しくて温かい」とのコメントがあった。
<第8話あらすじ>
「俺、アンタが好きだ」という佐神弾(高橋)の真っ直ぐな告白を受け、戸惑う仲町あす花(本田)。しかし弾は、今は8LOOMの活動を頑張るため、あす花とは恋愛関係ではなく、お互いの頑張りを励まし合う関係になりたいと言う。そこで、あす花から“花丸”をつけ合う関係になろうと提案する。あす花と弾は互いに支え合い、前向きに仕事に打ち込む。
そんな中、あす花の元同僚教師の池谷幸次郎(前田公輝)が、退職のあいさつにと、あす花のもとを訪れる。現在フリースクールで働いているという池谷の話に、あす花は心を動かされ……。
一方ファンの後押しもあり、8LOOMの初の全国ライブツアーが決定する。個人での仕事も充実しますます勢いに乗る8LOOMだったが、なる(成瀬大二郎/宮世)だけは、グループのために自分だけ役に立っていない、自分が出来ることが何なのかと思い悩んでいた。
そんな時、あす花と8LOOMたちに最大の危機が訪れる……!?
関連リンク
【動画】『君の花になる』の最新回を視聴する
【動画】『君の花になる』
清原果耶と星野真里による涙の熱演に絶賛の声「心動かされる」
松雪泰子、芦田愛菜からの手紙に涙ぐむ…ドラマ『Mother』は「未だに見れない」
バナナマン、北海道の鮭鍋&鴨鍋に舌鼓…設楽統は「人間ホタテ」宣言!?
松村沙友理“えりぴよ”、伊礼姫奈“舞菜”とメイドカフェで遭遇!反応に「わかる」の声