秋元康が企画・原作を務める本作は、“事件の考察”を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台に繰り広げられる、訳アリベテラン刑事たちの考察劇。個性豊かなクセの強いベテラン刑事たちが、日々舞い込む難事件の考察で時にぶつかり、時に二転三転していき、真実に辿り着く様が描かれる。船越ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が集結する中、ジャニーズWESTの藤井流星が、なぜか考察一課に配属された新米考察官・藤井龍役を演じる。
前回の第7話では、過去の未解決事件とそっくりな手口の事件が発生。「杉並の死神」と呼ばれた猟奇的犯人が再び動き出したのか!? 当時捜査にあたった名取悠(名取)は……。
<第7話あらすじ>
考察一課に「考察ゲームのご案内」という題名のメールが届く。URLをクリックすると「犯人はだーれだ?」と題した動画がスタート。説明によれば、密室殺人のトリックを暴き犯人を捜し出すゲームで、制限時間は30分だという。
ところが……「もし考察できなかった場合、仲間が死にます」――脅迫めいた言葉と共に流れた映像には、なんと部屋に閉じ込められた山村楓(山村)、藤井龍(藤井)、柳沢慎三(柳沢慎吾)の姿が!
なお、現在「TVer」では、同ドラマの前半ダイジェスト動画が配信中。第1話から第4話までのストーリーを6分で振り返ることができる。
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