VTR出演した小池は、鈴木の素顔を「すごく謙虚な方」と表し、先輩面することなく、後輩の自分にも新しい仕事をするときに相談してくるなど、不安を口にすることもあると言う。そんな鈴木に対し小池は、「弱さを口にできる方ってすごい強いと思っている」と話す。
現在、共演中の『鎌倉殿の13人』では対立する役どころを演じる2人だが、ド迫力のバトルシーンの撮影日もいつも通りの鈴木で、「どうしよう? できるかなぁ」とメイク室では穏やかな様子だったと回顧。しかし、本番では「あの優しい京香さんはどこへ?」というくらい怖く、撮影前後で「パチン」とスイッチが切り替わったと話す。小池は、その後のバトルシーンについて「今まで撮ったシーンの中で一番チビリそうになった」と明かした。
VTR後、林が話題のバトルシーンについて質問すると、鈴木は脚本を務める三谷幸喜から、以前、三谷の作品で共演したすごく怖い女性の役の名前を挙げられ、「その人の100倍怖くやってくれって言われてた」と裏話を語った。
番組では、鈴木をよく知る人物として、これまで鈴木が出演した数々の作品を手掛けた三谷もVTRに出演。映画『ラヂオの時間』の顔合わせの際に、鈴木が「私、鈴木京香と申します。キョンティーと呼んでください」と挨拶したため、その場にいた全員が引いたなど、意外な素顔を吐露していく。
次回は11月13日に放送。「インタビュアー林修」に秋元康が出演する。
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