ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他(山崎)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。
先週放送された第1話は、那由他が何やら因縁のある大手IT企業「SAGAS」の社長・興津晃彦(オダギリジョー)と対峙し、「あんたはゲームのこと何も分かってねえよ。だからSAGASのゲームはダメなんだよ」「ゲームの面白さはアイデアだ。あんたらの金満ゲームにアイデアが勝つところを俺が見せてやる!」と宣戦布告したシーンが話題に。ネット上では、那由他と興津のバチバチなやりとりに「引き込まれた」「青臭いのがいい」「名言すぎる」とのコメントがあった。
<第2話あらすじ>
新生「アトム玩具」がついに動き出した。ところが、安積那由他(山崎)から一向にゲームのアイデアが出てこない。社長の富永海(岸井ゆきの)は「ジョン・ドゥ」再結成を促すが、那由他は頑なに拒否する。
新たなパートナーを探すことになった那由他は、海に連れられゲームジャムのイベントに参加。その会場で菅生隼人(松下洸平)とばったり会う。二人の態度に深い溝を感じた海は、ネットゲームカフェの森田聡(岡部大)を訪ねる。森田の口から語られたのは、那由他と隼人と緒方公哉(栁俊太郎)の関係、そして興津晃彦(オダギリ)との因縁だった。
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