世界的なスタープレーヤーであり、現在はヴィッセル神戸で活躍するイニエスタが、国立競技場で行われた自身の新しいスポーツブランド「CAPITTEN(キャピテン)」の発表イベントに参加。イベント後に記者会見の司会を務めた勝村とイニエスタのスペシャル対談が実現する。
12歳でFCバルセロナの下部組織に入り、18歳でトップチームデビュー。名立たる名プレーヤーたちと共に黄金期を築き上げたイニエスタが、Jリーグにやってきたのが2018年のこと。Jリーグでの初得点は相手をターンでかわす、鮮烈なスーパーゴール。世界のイニエスタを日本のファンに見せつけた。日本で4シーズン目を過ごす今、改めて日本人選手と監督の印象について、イニエスタが口を開く。
また、イニエスタが手掛ける新しいスポーツブランドについても話は展開。なぜイニエスタはプロジェクトを立ち上げたのか? ブランド名に込められた意味とは? そこにはビジネスを超えたイニエスタの思いがあった。
そして、およそ1か月後に迫ったカタールW杯にも言及。日本はグループリーグでドイツやスペインといった強豪と対戦するが、かつてスペイン代表として世界の頂点に輝いたイニエスタは、この組み合わせをどう見たのか? 日本代表が結果を残すために必要なことや、今大会の優勝予想などを語り尽くす。
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