この回では、プロレス巡業のかたわら、全国のサウナを巡るDDTサウナ部「The 37KAMIINA(サウナカミーナ)」(MAO、小嶋斗偉、勝俣瞬馬、上野勇希)の4人が「サウナ旅の世界」を案内。
まずは勝俣と上野が、DDTサウナ部結成のきっかけとなった熊本のサウナ「湯らっくす」を舞台に、30名入る広々としたサウナ室から、毎分170リットルの水が降り注ぐ深さ171cmの水風呂、そして屋外での休憩まで、一連のサウナ体験を説明。勝俣は「初心者の方は『ととのう』にとらわれないでほしい」といい、「サウナ→水風呂→休憩をすることが気持ちいいということを知ってほしい」と力をこめる。
続いて4人は、サウナを求めて全国各地をめぐる「サ旅」の人気スポットとして、天然水の水風呂が楽しめるサウナや、鍾乳洞の中で水風呂を楽しめるサウナを紹介。さらに雪へのダイブが楽しめるサウナや、牧場の中に設けられたサウナ、水風呂代わりに広大な湖へ飛び込めるサウナなど魅力的な施設が続々登場し、「(入ると)世界への感謝がスゴくなる」「人にも優しくなれる」と、独特の表現で魅力を語る。
番組後半、マツコは4人が「サ飯」1位に選ぶ上野「北欧」の味噌ラーメンを実食。丼を前に「サウナのラーメンだからね」とぼやくが、一口すすって「あら」と目を丸くし、「めっちゃ私が好きな味噌ラーメン」と大絶賛。「これがサウナの食堂で出てくるやつ!?」「これは1位だわ」と太鼓判を押す。
終盤では、予約が殺到する全国の人気熱波師を紹介。バスタオルやブロワーなどを巧みに操って熱波を送り、ショーの域にまで高められたパフォーマンスの数々に、マツコは興奮の表情を浮かべた。
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