杉野遥亮“功”が決断!永野芽郁“佐奈”とのお別れハグが「切ない」と話題

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永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、8月30日に放送。須崎功(杉野遥亮)のまさかの決断に、SNS上では「切ない」と話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことから物語が展開する。

「サイバーモバイル」CEOの羽田早智(広末涼子)から、「ドリームポニー」の買収を持ちかけられた佐奈。会社に戻って功に相談し、買収の話は断ろうと決める。後日、佐奈は早智にこの件は固辞すると伝えるが、早智から「あなたはもっと視野の広いCEOだと思ったけど」と言われ、「どういうこと?」と悩み始める。

そんな中、功の父・征一(利重剛)が社長を務める「須崎不動産」が顧客情報流出トラブルに見舞われたというニュースが報じられる。すると同社に入社した功の大学の後輩が「ドリームポニー」を訪ねてきて、「須崎不動産」は個人情報を保護するシステムが古く、新しいシステムを取り入れるよう提案したが、それを制作しているのがスタートアップ企業だったことから、断られてしまったと明かす。

直接、征一に提案してくれないかと頼まれた功。その夜、征一に提案するが「なんの実績もない企業を信用するわけがない」と言われてしまう。

また、ドリームポニーも海外に展開するという新たなステップへ。海外に進出する際、M&A(合併買収)の方法を取る企業も多いと知った佐奈は、「サイバーモバイル」との話を真剣に考え始めるも、それを栗木次郎(前原滉)に察知されてしまい、「もしここを手放すことになったら、佐奈に付いていけない」と言われる。

社内の悪い雰囲気に勘づいた小鳥は、「ノマドワークしませんか?」と佐奈と功を図書館へ誘う。そこでじっくりと話し合った佐奈と功は、征一を「ドリームポニー」に招き、スタートアップ企業を見学してもらった。その結果、征一はスタートアップ企業のシステム導入を前向きに考え始め、佐奈は「サイバーモバイルとのM&A、前向きに検討したいと思う」と社員に提案。「サイバーモバイル」の持つあらゆる技術を取り入れ、「私たちが目指すのはユニコーン企業じゃない。もっと先にある平等に学べる場所を作ること」と説得するのだった。

さらに、功は佐奈と次郎を呼び出し「ドリームポニーをやめようと思う」と決意を告白。「父の会社に入って大企業とスタートアップ企業を繋ぐ架け橋になりたい」と初めて自分に夢ができたと話す。

「功が決めたことを尊重する」と快く送り出すことを決めた佐奈と次郎。最後に佐奈と功がハグをしたシーンに、SNS上では「かなしすぎるハグ」「切ない……」「泣いちゃうよ」「自分からハグしに行く功にキュン!」といった声が見られた。

次回、9月6日は最終話。新たなスタートを切った「ドリームポニー」。念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈は充実した日々を送っていたが……。

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