もう中は、「うれしさとドキドキを鍋に入れてグツグツしてます」とワールド全開で初参戦の気持ちを表現する。また、ノブの代理で参戦する大悟は「迷惑をかけたらいけない」と、前日の飲酒を「自分なりに夜中2時で止めてます!」とゴチバトルへの意気込みを語る。しかし、今回大悟が負けた場合、支払いは大悟に、自腹レースはノブに加算というルールには、「おかしいと思いません?」と納得がいかない様子。大悟はかつて約19万の自腹となったことがある上、その際、橋本環奈に対して言った言葉でスベってしまったことを思い出してしまう。
もう中の食遍歴紹介VTRでは、“初デートでの食事”でのこだわりが明らかに。そして、39歳のもう中が池田エライザに恋愛について真剣に相談。年齢的に結婚を意識しているもう中は、自身の生活にまつわるあるコトで悩んでいると告白。そんなもう中への池田からの心強いアドバイスとは?
さらに、矢部浩之(ナインティナイン)から「結婚しようと思った相手はいるの?」という直球の質問には、「自分からお別れを……」と、今も心に残る過去の切ない恋愛について正直に語る。しかし、増田貴久(NEWS)には響かずまさかの感想に岡村隆史(ナインティナイン)も絶句!? また、もう中が芸人になってから変化が訪れたという父親との心温まるエピソードも。
「本来なら今日は休みやった」という大悟はビールに焼酎にとやりたい放題。冒頭からおいしそうにビールを飲む大悟に池田からは「楽しむなあ」と冷静なツッコミ。しかし調子に乗りすぎて、先輩の矢部からは「ビールの前に(料理の)コメントせえ」と怒られてしまう。果たしてまともに値段予想ができるのか!?
いつもノブが困惑する増田の言動には大悟も「これはツッコまんでいいやつ?」とお手上げ。しかし、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルのギャグを公認で使っている高杉真宙に対しては、後輩芸人感覚でガチンコのダメ出しをしてしまう。
今回のゴチバトルの舞台は、東武ホテルレバント東京内にある中国料理「竹園」。上海料理をベースにした辛うま中華で夏の暑さを吹き飛ばす。テーマは夏恒例「刺激たっぷり激辛ゴチ」。そこで、メンバーはネットで噂の辛さを中和させる裏技をトライしていく。池田は激辛アイスをホットコーヒーで辛さを中和させる裏技にトライするが、まさかの辛さに「いてぇ!!」と悶絶。果たして効果的な裏技は見つかるのか? 牛タンを使ったスペシャルメニューを賭けて挑むゲームでは、高杉がまさかのポンコツぶりを発揮。すっかり酔いのまわった大悟にはカンニング疑惑が……。
結果発表は、辛さのあまり金銭感覚が鈍るメンバーが続出。果たして、自腹になってしまうのは誰なのか?
前回の放送には、「同窓会ゴチ」に田中圭、渡辺直美、橋本が参戦した。
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