長尾謙杜“健太”の薔薇を持つ姿に視聴者キュン「私にください」

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TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜(なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第4話が、8月16日に放送。ネット上では長尾演じる大杉健太の胸キュンなシーンに反響が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・川原小梅(飯沼)が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の健太先輩と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

期末テスト最終日、小梅【恭一郎】は健太に「ちょっといい?」と言われ、おでこをコツンとされる。「このおまじない、小さい頃からしてもらうと不思議と結果が出るんだ。頑張って」と健太。小梅【恭一郎】は「ドキドキしちゃったじゃないか!」と動揺する。そんなテストの結果は散々で、ママ・理恵子(羽田美智子)も呼び出され、三者面談することに。

テストのことで落ち込んでいると聞いて会いに来た健太に、小梅【恭一郎】が「すみません、勉強教えてもらったのに。今度お礼します」と告げると、健太は「じゃあ一つ、お願いがあるんだけど」とお弁当を一緒に食べることに。めんどくさがった小梅【恭一郎】だったが、不思議と会話は弾み、健太からオンラインゲームの誘いを受ける。2人の様子を通話状態にしたスマホで聞いていた恭一郎【小梅】は、「先輩との距離が縮まってるのは嬉しいけど、中身は私じゃないんだよね……」と思うのだった。

そして、小梅【恭一郎】の三者面談が始まると、心配した恭一郎【小梅】もやって来た。担任の両角先生(スギちゃん)から留年の危機だと告げられ、怒る恭一郎【小梅】。そこに同じく心配して健太も駆け付け、「今回、川原の成績が悪かったのは事故のせいじゃないかと思って」とかばう。健太が助けに来てくれたことに感動した恭一郎【小梅】も「小梅の成績が悪かったのは私のせいです」「娘の心のケアができなかった……父親失格です!」と大げさに訴えた。それを受けて、小梅【恭一郎】も嘘泣きをすると、両角は泣きながら「お二人の親子愛に感激しました、今回は課題提出で及第点としましょう」と折れた。

ネット上では、健太のおでこコツンや、恭一郎【小梅】が三者面談に現れた健太を見て薔薇を持っている妄想をするシーンなどに「キュン」「最高にかっこいい」「私にください」といった反響が。また、小梅【恭一郎】と健太の距離が近づいていく様子に「ドキドキする」という感想も寄せられた。

なお現在TVerでは、第1話から第3話までをまとめたダイジェスト動画を配信中。次回、第5話は8月23日に放送。小梅【恭一郎】は健太や中山律子(小栗有以/AKB48)たちと勉強合宿を行うことに。

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