同ドラマは、阿鬼乱太の同名コミック「ちょい釣りダンディ」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が原作。原作では主人公の設定は男性なのだが、ドラマでは女性に変更して描かれ、臼田は天王寺建築設計事務所に勤める主人公・檀凪子を演じる。通称ダンディと呼ばれる凪子は、会社帰りや仕事の合間で釣りを楽しむ“ちょい釣り”女子。臼田のほかに、小料理屋「夕まづめ」の女将・七瀬いつき役の太田莉菜と、天王寺建築設計事務所の社長・天王寺誠役の上地雄輔がレギュラー出演する。
第1話の放送後、凪子の釣りに対する美学について、SNS上では「釣りへの思いがダンディすぎる」「仕草も丁寧。これがダンディということか」「設計図入れから釣り竿取り出すのかっこいい」「釣りをしてみたくなった!」といった感想が寄せられていた。
<第2話あらすじ>
建築設計事務所で営業担当の“通称ダンディ”こと檀凪子(臼田)は、ある日の仕事帰り、有明「水の広場公園」にやって来た。同人誌即売会イベントで、コスプレをした人達で賑わう中、凪子はちょい投げ釣りに挑戦し、シロギスを釣った。
隣では、どこかで見たような白いコスプレ女子が釣りを始めたが、彼女はこの趣味を辞めたいと言い出す。
その後、凪子は大きなシロギスを釣り上げ、小料理屋でその天ぷらを食す。そして、ふと七瀬いつき(太田)の女将姿を見て、昼間のコスプレ女子も、釣り人になる自分も、すべてが自分らしさなのだと強く唱えるのだった……。
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