国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスが「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す本番組。
昨今の芸能界、腕のある女性芸能人たちがそれぞれの個性を活かしてポジション取り合戦を繰り広げている。新しいスターも次々と登場してくる中で、腕はあるのに自分のポジションに迷っているという紹介のもと菊地と朝日が登場すると、「確かに」と早々に納得し「アイドリングの頃から迷子だったわよ、2人とも」と昔から2人を見ていたマツコが愛のある辛辣な言葉をぽつり。朝日はマツコと初共演で「最後の関門のような感じ……」と弱気になっていたが、マツコが「会ったことないのにすごい心配していたのよ」と明かすとうれしそう。
今回2人は、実力者が揃う中で活躍していくためにどうすればいいのか、バラエティ界の“大将軍”さんまと“黒田官兵衛”マツコに意見を求める。そこでまずはバラエティ女子界を分析! 佐藤栞里、指原莉乃、ホラン千秋を代表とした「MC大名」や、藤田ニコル、池田美優、生見愛瑠らティーンのカリスマが揃う「モデル大名」、滝沢カレン、王林、浜口京子らが揃い別格枠とされる「天然鉄砲隊」など、それぞれの役割と魅力を解析しながら2人に足りないものを模索していく。
さらに「アイドル大名」や「ママタレ大名」に加え、まさに丸腰で戦う“野武士”という逞しい存在など、さまざまなバラエティ女子がいることにさんまとマツコも興味津々。菊地と朝日は自分たちが今“野武士”に該当すると分析し、そのタイプは「(フットワークが軽いので)気軽に呼んでいただけるんですけど、気軽に呼ばれなくなってしまうんですよね」と明かし、「パイロット版(お試し番組)では呼んでいただけるんですけど、レギュラー化する時には“アイドル大名”の子がいたりする」とリアルすぎる裏事情を赤裸々に語っていく。
そんなバラエティ女子界の“戦国絵巻”を紐解いていく中で、最終的に2人が目指すことになるのは「大奥」ポジション。菊地が「大奥」にいると考えるある人物のモノマネを披露すると、そのクオリティにさんまとマツコが大興奮! 「これいけるぞ!」とさんまがお墨付きを与えるほどの“武器”をゲットすることに!?
迷える子羊な2人に群雄割拠を勝ち抜いてきた大ベテランのさんまとマツコがどんなアドバイスをするのか、要チェックだ。
なお前回の放送には武田真治がゲスト出演。マッチョの知られざる魅力を熱く語った。
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