本番組は、GENERATIONSのメンバーが3日間命を削ってロケをして「誰も見たことのない究極の1分の映像を作る」バラエティ。今回挑戦するのは、歌舞伎とアーティスティックスイミングを掛け合わせた「歌舞伎ティックスイミング」。3か月間のレギュラー放送の集大成となる作品を作るべく、未だかつてない過酷な企画にチャレンジした。
練習をスタートすると、ダンスに近い部分はすぐに揃うもシンクロの動きはバラバラ。まして歌舞伎の要素も振り付けに加えなければならず、思った様に進まぬ練習に数原が「めっちゃ嫌やな!」とこぼす場面も。
それでも10時間以上練習や試行錯誤を繰り返し、いざ本番。1分間の演技に、7人全員で揃えるシンクロパートや一人ひとりのソロパート、締めの大技を詰め込み素晴らしい演技を見せた。
スタジオでVTRを見終わった佐野は「すごい良い経験ができた。ツアーのリハくらいガチでやってたので、そういう雰囲気で最後取り組めて良かった」と回顧。また、数原は「見たことない1分の映像ができたと思うんで、そういう意味では最高の最終回になったと思います」と胸のうちを語った。
SNS上では「最終回、ビシっと決めるのカッコ良かった!」「真剣に取り組む姿に感動した!」との声があがっていた。
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