秋元康が企画・原作を務める完全オリジナルドラマとなる本作は、主演の増田が演じる安彦聡をはじめ人生の負け組6人が、吉祥寺のシェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。安彦の他に、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜(田中みな実)、全く売れていないが芸人を自称している実演販売員・秦幡多(片桐仁)、博多から上京してきた生意気なキャバ嬢・望月舞(田島芽瑠)、普段は真面目なのにギャンブルに溺れ借金まみれの公務員・胡桃沢翠(濱田マリ)。さらに、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二(國村隼)といった人物が登場する。
物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。先週放送された第2話では、シェアハウスで暮らすうえでの“ルール決め”が行われたのだが、SNS上では長台詞を早口で捲し立てる田中の演技について「さすがアナウンサー」と話題になっていた。
<第3話あらすじ>
安彦聡(増田)と大庭桜(田中)は、望月舞(田島)を3日ほど見ていないことに気づく。
LINEも既読にならず、「部屋で死んでいるのでは?」と心配になった2人は、業者(宮崎吐夢)に鍵を開けてもらうが姿はなく……。
そんな中、シェアハウスの近所で連続誘拐殺人事件が発生。しかも被害者は舞と年が近い女性ばかりだという。警察が発表した犯人像はなんと池上隆二(國村)とそっくり。桜が名探偵ばりの推理を始めるが……。
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