芸能界=いやらしい飲み会!?
ラランドは、昨年の番組出演本数が215本、個人事務所レモンジャムを設立するなど絶好調。だが、2020年からテレビに出始めたため、コロナ禍での芸能界しか見ていないという。
そんなラランドの"思ったのと違う"は、「もっといやらしい飲み会あると思ってた」。「室内なのにプールがあって、裸の女が泳いでいる」など、芸能界は派手な飲み会があると思っていたという。
若林によると、「かつてセクシー女優さんと飲み会とかバンバンやってた人も、やらなくなった、ここ10年で」と、かつてはあったという。2008年頃からテレビに出始めたオードリーは、当時、誘われたことも。
それを聞いたニシダは「いい時代だ」と興味津々。
春日は、ピーターや有村崑のホームパーティーなどに参加経験あり。しかし、ラランドが想像しているような"いやらしい"ことはなく、みんなでビンゴ大会などをしたそうで、「有崑さんであっても健全だったから」とのこと。
また、サーヤは「呼んだら来てくれる姉ちゃんリストある」など、芸能界に伝わる都市伝説の真意を知りたいという。「元女性アイドルがIT社長とばかり結婚しているのは、不自然ですもん」と鋭く斬り込み、オードリーも困って苦笑するしかなかった。
ウエストランド・河本のサイコ感は作られたもの!?
「M-1グランプリ2020」でファイナリストになったウエストランド。井口の"思ったのと違う"は、「M-1の前より相方が暇になってしまった」。当初はコンビで呼んでもらえたが、徐々に井口だけにオファーが来るように。当の河本は「ショックではなかった」というが、最近、奥さんが焦り始めているという。ここで唐突に奥さんのエピソードを話し始めるが、わけがわかずスタジオ中がぽかーん。
井口の解説によると、河本は「自分のターンが来たので一生懸命エピソードトークを始める」という状態。Q&Aができないため、聞かれたことにトンチンカンなことを言ってしまうのだ。しかも、かなり長尺にも関わらず面白くない。こんな状態のため、最初は、井口=しゃべるヤツ、河本=しゃべらないヤツだったが、最近では「ただ単に面白くないやつ」へと周囲からの認識が変化してしまったのだという。
若林は「河本はお笑いの自信がないから、サイコ感を出している」と暴露。そっちの路線で行けばいいのではと提案するが、井口によると、その道にも暗雲が!?
サイコ感を出す戦略が上手くいき、"河本はいつも嘘をついている"とちょっと話題になった。しかし、番組で"嘘エピソード"を求められている場面で、本当のことを言ってしまうという大失態。これまでにも河本の企画をやってくれる番組もあったが、ことごとく失敗するため、「呼んでくれるのは、もう(当番組や『ゴッドタン』のプロデューサー)佐久間(宣行)さんしかいないんですよ」と井口は嘆くが...
河本はサイコな笑顔で、佐久間Pにも「そのうち泥を塗るかも」と発言。どんなトークでもバッドエンドに持っていく河本は、「恐いよ」と若林を怯えさせる。ところが、河本の意外な才能が発覚! 若林も「お前になりたいよ」と憧れる!?
この他、真空ジェシカは「ラヴィット!」(TBS系)出演時にプチ炎上した経験から「生放送が生すぎる」と、今後のテレビの出方に不安。ゾフィーは、腹話術の人形の"ふくちゃん"を操る上田が「キャラをはがされる」と苦悩を告白!
次回3月9日(水)の放送は、ファーストサマーウイカと新内眞衣が来店。
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