雛子「社長には私がいます…」孤独を抱える心の内を知ってしまった雛子（高畑充希）は、思わず浅海（松田翔太）を優しく抱きしめる…。
突然、雛子を社長に抜擢し、次々と無理難題（ムチャブリ）を与え続けてきた浅海。新米社長として、その大きすぎる期待に何とか応えてきた雛子。経営者としての浅海の手腕に尊敬の念を抱き、一人の男性としても孤独な心の内を知り、思いを寄せはじめる雛子を浅海はどう思っているのか？
そして大牙（志尊淳）も気づかないうちに雛子の魅力を意識しはじめていて…明日2月9日（水）の第5話は、雛子、大牙、浅海、三者三様の思いを抱え、本格的に恋の歯車が動き始める！
■第4話〜第5話 ストーリー
チェーン店5店舗を1か月後にオープンさせるべく奔走する雛子に、ワインの仕入れ先から、突然取り引きの停止を申し渡される。まずは“伝説のワイン”を求めて、大牙とともに山梨へ！ そこで2人は、ワインにすべてを捧げた亡き夫への複雑な思いを抱える春乃（南野陽子）と出会い…。
本当の愛とは何なのか？ 春乃との出会いを通して考えることになった雛子と大牙。そんな二人の元に不意に現れた浅海の真意とは？…本格的に動き出す恋の幕開けを告げた第4話──
第5話は──
理想の社長とはいったいどんな人物なのか？ 浅海（松田翔太）のような優れた決断力を持った社長を目指そうと決意した雛子は、「プチボナール」のチェーン展開に向けて、47都道府県の食材を集めたフェアを企画。慣れないリーダーシップを発揮しようとする雛子を、大牙（志尊淳）は心配する。
案の定、良かれと思った行動が暴走に繋がり、社員からそっぽを向かれてしまう雛子。社員の信頼を取り戻し、フェアを成功させるためにはどうしたらいいのか？ さらに、ライバル野上フーズは今回も同じようなフェアを企画し、妨害工作を仕掛けてくる。悩む雛子は浅海に相談するが、彼は想像以上の孤独と戦っていて…。
浅海と大牙のサポートを受けながら、雛子は自分なりの“社長像”を模索してもがき奮闘する。
そして、経営者として浅海へ尊敬の念を抱きはじめていた雛子の思いは、いつしか恋心へと変わっていく。一方、間近で雛子の奮闘ぶりを見てきた大牙は、気づかぬうちに惹かれはじめていることを柚（片山友希）に指摘され…。
心の内を明かさない浅海は、沈黙の先に何を語るのか？
三者三様、動き始めた恋の歯車は、一体、どこへ向かうのか？仕事と恋、成長していく雛子の姿から目が離せない！
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