2015年の放送より、あらゆる手法で明石家さんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第7弾。今回も初解禁の見所が満載！恒例の特別ドラマでは意外にも〝泣き虫〟だった幼少期のさんまに〝お笑いDNA〟を注入したスゴいキャラだった祖父とのエピソードを初解禁！
ドラマは、明石家さんま役を勝地涼、祖父・音一さん役を古田新太が演じ、脚本は今年も芥川賞作家でもある又吉直樹が担当する。
■さんまドラマ『おじいの笑顔』
祖父・音一さんがいなければ、今の明石家さんまは生まれていなかった!?
今回はさんまの本人証言インタビューをもとに、祖父・音一さんのエピソードを完全ドラマ化。母を幼くして亡くし、父の再婚相手とはなかなか上手くいかず、悲しく辛い時期を過ごした幼少期のさんま。そんな彼が〝お笑い怪獣・明石家さんま〟になったきっかけは…祖父「おじい」の音一さんの存在。
さんま「自分のお笑いのDNAは間違いなくおじいのモノ。僕に生き方を教えてくれたのはおじいだった。」
幼いさんまに〝笑い〟と〝生き方〟を教えてくれた祖父はどんな人物だったのか？さんま本人以外、誰も知らないエピソードをインタビューで紐解く。
■出演者コメント
▼勝地涼（明石家さんま役）
「ツライ時には笑え」いつでも明るいさんまさんを作ったのがおじいさんだったとは、知らなかったです。10代の頃からすごくお世話になったさんまさん。そんなさんまさんの生き方に僕自身、支えられている部分もあるので、こうやってさんまさん役を演じられるのは、何かの運命なのかなと感じました。さらに、一番の師匠だと思っている古田さんとご一緒できたのも、とても嬉しかったです。
Ｑ：実際に演じてみて－
朝イチから怒涛のスケジュールだったので、感情移入も含め、難しいところもあるかなと思いましたが、古田さんと一緒だったので、自然にできました。関西弁ではなく、標準語のセリフなど、
いろいろと悩みましたが、さんまさんに寄せる、ということはあまり意識しないように…
毎年このさんまさんのドラマを見ていたので、それぞれのやり方でいいんだな、と思いフラットに演じました。
▼古田新太（祖父・音一さん役）
Ｑ：オファーがきた時、どう思った？
どういうつもりなんだろうと…さんま師匠のおじいちゃんを、なんでオレ？と思った（笑）
リアルタイムで「ヤングタウン」とかでエピソードを聴いていたから…
Ｑ：さんまさん役を演じるのが勝地さんと聞いて－
また何か演出をつけなきゃいけないんだろうな～と思った（笑）今回の勝地の演技は、まあまあ良かったんじゃないかな…。のみ込みが早くなったなぁと。これの何が面白いのかというのを、理解するのが早くなったね。その場の空気を読んで、その現場の空気に乗っかっていれば楽しい気持ちになれる。その楽しい気持ちになっている人を見ると、人は楽しくなれるからそれは大切だよ、ということは常に話していますね。
■その他の企画 見所
▼明石家さんま 画商プロジェクト「明石家さんま画廊」第3弾！『明石家さんま画廊』in東京タワー
2019年放送の第5弾で初めて脳の検査を受けたさんま。芸人以外の天職が“画商”であることからスタートしたこの企画。前回の放送でさんまが選んだアーティストのうち一人が今年、早くも渋谷パルコで展示会を開くまでに！しかも作品は初日完売！そんな美術界も注目するこのプロジェクト。
第3弾の今回は新たに応募してくれた2373作品をさんま自らすべてチェック。新たに16人のアーティストを発掘。アーティストたちをさんま自らプロデュースし、東京のアイコンでもある東京タワーで『明石家さんま画廊』を開催！果たして未来のゴッホ、ピカソが生まれるのか!?
▼さんまの一言にほれ込んだ俳優・スポーツ選手・芸人が仰天おもしろエピソードを紹介『さんまプロフェッショナル』
芸能界の内外を問わず、様々な人に、様々な場面で名言（迷言）を残しているさんま。さんまの“あの一言には震えた”という名言エピソードを豪華メンバーの証言とともにご紹介！数々の著名人の人生を変えた！？今でも忘れられないさんまの“神名言”にまつわるエピソード満載！
スタジオには北海道日本ハムファイターズの〝ビッグボス〟新庄剛志も登場！今年も見所満載の「誰も知らない明石家さんま 第7弾」お楽しみに！
＜番組概要＞
■タイトル 「誰も知らない明石家さんま 第7弾」
■放送日時 12月12日（日） 19時00分〜21時54分
■出演者 MC：明石家さんま アシスタント：市來玲奈
ゲスト：新庄剛志、安田顕、小池栄子、東野幸治、後藤輝基、滝沢カレン、フワちゃん、藤田ニコル
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