同ドラマは、勝ち気だが恋には臆病な盲学校生・ユキコと、喧嘩っ早いが純粋なヤンキーの森生、運命の2人による笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディ。
盲学校で開かれるマラソン大会が近づいてきた。森生は「絆」と呼ばれる併走者用のロープを持ってユキコのトレーニングに付き合う。すぐに心が折れて「もうビリでいい」と言う彼女に「戦う前から負けを認めるなんて、ユキコさんらしくないっすよ!」と鼓舞した。
その後、教師と練習しているはずの紫村空(田辺桃子)のもとへ。そこで森生は、1人で走る彼女の姿を目撃。しかも、放置自転車にぶつかって倒れてしまった。すぐに助けに行くが、彼女は大丈夫だと強がる。休みの日にまで併走を頼めず、1人でトレーニングをしていたらしい。
森生は、空が走る道にわざと障害物を置いた人物がいることを突き止めた。そのことは彼女も感じていたようだ。しかし、空は森生の優しさをむげにする。森生も“見える”側の1人であり、無意識のうちに“見えないこと”をバカにして、優越感に浸るヤツらの中の1人だとぶつけた。そんな彼女の発言に森生はヘソを曲げてしまう。
練習の日。ユキコは仲を取り持つべく、サプライズで2人を呼び出し。森生と空の競争心を煽って、森生が併走することになった。ユキコが指定したコースを一緒に走ることで2人は打ち解けていく。その道は、お互いが共通している“好きなもの”を感じられる道となっていた。ユキコは、“見えても見えなくても、同じものを好きになれる”と伝えたかったのだ。その後、わざと障害物を置いた犯人が見つかって……。
マラソン大会後、1位になった空のことを森生が褒めていると、ユキコがヤキモチを妬く。そんな彼女が愛おしくなった森生はユキコにキス。「今の何だった?」ととぼけるユキコに「じゃあもう1回。今度は分かりやすいようにするんで」と森生。照れる2人だった。
ネット上では、初めてのキスシーンについて「とんでもなく可愛い」「照れのシーンが最高」「美しいキス」と大興奮の声があった。
次回は11月24日に放送。「就職相談会」を翌週に控えたユキコは、卒業後の進路について頭を悩ませる。
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