同ドラマは、本田優貴による人気コミック「ただ離婚してないだけ」(白泉社)が原作で、結婚生活7年目を迎えた“ただ離婚してないだけ”の冷え切った関係の夫婦が、夫の不倫をきっかけに、罪が罪を招く、史上最も恐ろしい不倫サスペンス。北山は、主人公・フリーライターの柿野正隆を演じ、中村ゆりが、妻・雪映を演じる。
包丁で佐野義文(深水元基)を刺そうとする雪映を制止した正隆。「ここまできたら後戻りできないじゃない! 子供が生まれるのよ?」という彼女から刃物を奪い取り「俺がやるから」と告げた。正隆は彼の首に包丁を当てる。しかし、殺すことはできない……。そのまま佐野を監禁する形に。雪映は、次第に食事も与えていくようになった。
一方、佐野の店で勤務していたほのか(大原優乃)は、仁科徹(杉本哲太)の「このお店、ほのかちゃんにプレゼントしちゃおうかな」という言葉に大喜び。彼の膝の上に乗り、内装費用を持ってくれるかと相談を持ちかけた。しかし、部下から「あんまり調子に乗るなよ!」と投げ落とされてしまう。
雪映の妹・菜穂(西川可奈子)が、幼い娘の陽菜を連れてやって来た。家の中を散策する陽菜は、佐野の姿を見てしまう。正隆は陽菜を別の場所に移動させたあと、佐野にスタンガンを押しつけて気絶させた。
正隆の様子を不審に思っていた菜穂。ある日、陽菜が彼の家にいたという“おじさん”の絵を描いたことをきっかけに、再び柿野宅へと向かう。正隆はどうしても2階にあがらせようとしない。「ほかに誰かいます?」と核心をついても「何言ってんだよ」とはぐらかされる始末。そこで、陽菜の絵を見せ、2階へと向かった。騒ぎを聞きつけた雪映は、佐野に動かないよう指示を出すが、拘束していたものが外れてしまい、暴れ回る。菜穂が、扉を開けると……。
ネット上では、ハラハラドキドキする展開に「緊張と恐怖しかない」「毎回こわすぎる」「こわくて夜は絶対みれない」とのコメントがあった。
次回は9月8日に放送。異臭がすると近所で問題に。2人は、萌の死体を別の場所に移すことにする。
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