濱田崇裕“逢坂くん”、コーヒーぶっかけ土下座謝罪

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ジャニーズWEST・濱田崇裕が主演を務めるシンドラ第16弾『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第6話が、8月30日に放送。ネット上では、笑えるシーンから泣けるやりとりまで、感情を揺さぶる展開に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「まん画」に出会った春画師・逢坂くんこと逢坂総司郎(濱田)が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、“自分の春”を見つけ出す、超真剣、純度100%コメディ。

同人誌即売会で、自分を処刑しようとした大名・鶯谷寛喜(高嶋政宏)に遭遇⁉︎ かと思いきや、彼は鶯谷の子孫で漫画編集者の鶯谷明喜(高嶋の二役)だった。​​宮上裕樹(今井隆文)らに、持ち込みするよう言われたと報告すると、彼らはもちろん、鶯谷​​の部下・丹内あたり(久保田紗友)も応援。そこで、“まん画”を描いてみることになった。

後日、出版社に持ち込みをしたものの、鶯谷は「これじゃ売れない!」と一蹴。しかも、宮上をバカにする発言まで……。逢坂くんが感情を露わにした瞬間、身なりを整えた宮上がやってきて制止。鶯谷に「新人のイロモノ漫画家なんていつでも潰せるんで」と言われてしまった。

じつは彼は“新人潰しの鶯谷”との異名を持っていたのだ。ひどく落ち込む逢坂に、宮上たちは春画も漫画のご先祖様であり、現代でも、さまざまな形で残っていると言葉をかける。緋村清人(森本慎太郎)の提案により、春画などが展示されている美術館へと行くことになった。

美術館には、彼を元気づけるために丹内の姿も。まさかの登場だったためか、興奮した逢坂は、宮上が持っていたコーヒーを奪い取り「頭をシャキッとさせるためには苦水が良いと!」と全身にかけはじめた。服はびしょ濡れになり、ふんどし一丁に。「申し訳ございませぬ!」と土下座で謝るしかなかった。

結局、貸し出しされていた浴衣で美術館へ。自身が知っている絵師の作品が展示されており、大興奮する逢坂。しかし、春画コーナーには、自分の作品が展示されてはいなかった。逢坂にとって、春画は生きた証。現代に残っていなかったことが辛く、号泣していると、丹内が「何を諦めているんですか!」「私と一緒に、時を経ても残る漫画を描けばいいじゃないですか!」と言葉をかけてくれた。彼女の言葉や、宮上たちの優しさに、逢坂は奮起し……。

ネット上では、チームワークが高まる展開や、逢坂の行動に「感情がジェットコースター」「素敵な仲間ができたね」「また裸になっちゃった」との声があった。

次回は9月6日に放送。BBQで、瀬戸水緒(長井短)と丹内がバトル!

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