前回、第2怪では「都市伝説」をテーマに鈴木と松原は大盛り上がり。日本で70年代に社会現象となった「口裂け女」や、アメリカの「消えるヒッチハイカー」といった都市伝説の定番を紐解き、その以前に発生した未解決猟奇事件などをもとに様々な仮説を披露したほか、松原が自身のファンから告白されたエピソードを話し出し……。
今回は、「結局人間が怖いよね」という説を基に、より日常にある恐怖を語り合う。SNSで剥き出しになる人の「心の闇」が「小説の役に立つ」という鈴木は、取材で出会った”人に呪いをかける依頼を受ける”という「呪い代行業」のエピソードを披露。松原は「丑の刻参り」が行われているという場所で身の危険を感じた「言い知れぬ人の気配の恐怖」を語る。
さらに、番組アシスタントの高崎かなみがバイト時代の恐怖体験を語ると、松原は「それ、マジでヤバいやつやん!」と驚く。
このほか、「人怖体験談」の情報提供者として、某探偵事務所の代表が、実際に起きた事案を明かす。
予告動画では、鈴木が「人間が死んだ後に残ってしまうものでしょう?」と問えば、松原は「人間の剥き出しの姿に直面している」と重ね、「怖い怖い怖い……」と体をひねる一幕が。
今回もスタジオが凍り付く!?
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