同番組は、視聴者を魅了してきた伝説的バラエティ企画やベタな定番ネタをテーマに、ニューヨークが試行錯誤して新しい魅せ方にチャレンジする、お笑い純度100%のロケバラエティ。
ニセ企画の収録という理由で、何も知らない嶋佐をテレビ朝日本社に呼び出し、いきなり生放送がスタート。嶋佐は地下1階の楽屋から走り出し、目指すのはテレ朝本社7階の屋上。そこには豪華誕生日プレゼントが待っている。しかし、上へ上がる階段には、嶋佐を足止めする数々の仕掛け(お祝い)が張り巡らされていた。嶋佐の大好物チュロス、嶋佐の大好きな大量の小銭、嶋佐の同期である鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)のバースデーソング……。全ての仕掛けをクリアし、嶋佐は生放送が終わる前に屋上まで辿り着けるのか、という内容。
生放送冒頭からSNS上では「マジで生放送なのか!?」「深夜2時に生放送スゴすぎ」など、予告なしの生放送に驚く声が続出。そこから「嶋佐さん誕生日おめでとう」の声が続き、「嶋佐さん」というワードがTwitterトレンド入り。そして企画趣旨上は先を急ぐべき所を、「何かおかしいと思った」とぶつくさ言いながら急ぐ様子を見せない嶋佐に対し「急げ」「焦ってない嶋佐さんマジうける」「ポンコツ嶋佐でた」と、ドッキリ生放送に対する嶋佐の独特の反応を楽しむ声も多かった。さらに同期の鬼越トマホークも駆け付け、お祝いの歌&ニューヨークにまつわるトンデモナイ暴露話も飛び出し「暴露きっつ」「爆弾発言キター!」と、SNSは大盛り上がりを見せた。
生放送終盤は時間との戦いとなり、必死に屋上を目指す嶋佐。「これ間に合うの!?」「あと1分しかない。どうするの!?」という視聴者もハラハラの展開に。7Fに到着し屋敷とSPゲストを目の前にして、最後の仕掛けが立ちはだかる。やがて生放送は終わりを迎え、まさかのタイミングでの番組終了に「なんじゃこの放送事故は」「こんな終わり方ある!?」「終わり方面白すぎた」「斬新すぎる」と賛否両論が巻き起こった。
生放送終了後のロケの様子は、次回5月20日に放送。嶋佐が大好きな憧れの女性ゲストとは一体誰なのか? ついに女性の正体が明かされる瞬間、そこには嶋佐のド肝を抜く衝撃のドッキリが待ち構えていた! さらに、鬼越トマホークや、嶋佐ゆかりの人達からのまさかの誕生日プレゼントに、嶋佐が涙を見せる一幕も。そして相方の屋敷からは、この企画最大の超シークレットなお祝いもあり……。
関連リンク
桐山漣演じるエリートホテルマンに反響「色気がダダ漏れ」「スパダリ役ハマってる」
イチローの実兄が入場曲を選曲していたと告白!兄弟ならではの信頼感に次長課長・河本も感心
土村芳“美波”の生真面目な先生キャラがいきなり酒で豹変「教師モードからグビ姉モードに」
チョコプラ長田扮する力見力が再登場!コント「ウーザーイーツ」にはNYからゲスト!?
間宮祥太朗演じる謎の男、横山裕“狩野”が暮らすアパートに引っ越して来る