「オモウマい店」2時間SP 名物メニューあり&スゴいサービスの名店が続々登場!

取得元:https://dogatch.jp/news/ntv/ntvtopics_96406/detail/

毎週火曜日よる7時 中京テレビ制作・日本テレビ系列で放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。今夜4月27日(火)よる7時〜は2時間スペシャル!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん。まだ見ぬ『オモウマい店』を求めスタッフが日本中を大捜索し、気になる店を発見したら飛び込みで交渉。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘。お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえる!

MC・ヒロミ、進行・小峠英二の2人がお届け。今夜のゲストにはアンミカ、飯尾和樹、IKKO、EXILE TAKAHIRO、生見愛瑠、本田望結(リポーター)が登場する。

今回登場するオモウマい店をご紹介!

オモウマい店① 自宅を売却されても大盛りをやめない店主(群馬県藤岡市)

運ばれてきたミックスグリルの鉄板を見て思わず苦笑するお客さん。その重量、なんと約1.05kg!牛肉ハンバーグだけでも500gあり、さらにそのうえに鶏肉200g、豚肉200g、ベーコン150gが次々と載せられていく。普通のお店であれば4000円はくだらないと思われるが、お値段はなんと1980円。量が多いのはメインディッシュだけでなく、サラダやライスもとにかく大きい。ライスは普通盛りで茶碗4杯分。

店主は、競売により家も土地も失い、残ったのはこの店だけ。儲けがなく採算度外視の結果、2015年に惜しまれつつ閉店したが「やっぱりお客さんの笑顔はいい」と再び店をオープン。開店前から店の前には大行列ができるなか、県外からも訪れる客たちに喜んでもらおうと、今日も腱鞘炎を患った腕でフライパンを力いっぱい振り続ける。

オモウマい店② 隙間恐怖症ラーメン店主(静岡県裾野市)

ラーメンどんぶりの表面に隙間が空いていると、とにかくチャーシューで埋めないと気が済まない、隙間が苦手な店主が登場。「隙間は誰のためにもならない」と、普通のラーメンを頼んでも、表面を隙間なく埋め尽くしたチャーシューがなんと30枚も乗ってくる。

味も抜群で「こんなウマい店は他にない」と常連客。利益はないというが、店主のサービスのお返しに、お客さんが車や洗濯機、乾燥機などをプレゼントしてくれる。

オモウマい店③ スマホサイズの握り寿司(滋賀県甲賀市)

すし職人になって30年という大将が握るその寿司は、思わずIKKOも「どんだけ~!」と叫ぶ、ネタが驚きの大きさ。開店当初「店が山の中にあり海もないことから客が少なく、何とかお客様に喜んでもらえるような寿司を提供したいと始めた」というが、その大きさとお値段はいかに?

オモウマい店④ 餃子兄弟(千葉県佐倉市)

40年来の常連が通う中華店は、電話の受話器ぐらいの大きさの手作り餃子が名物。「テレビの取材はいつも断っていた」と、長年にわたり兄弟で店を切り盛りしてきた2人は、お互いを信頼し合い「2人で一人前」と支え合う。

オモウマい店⑤ 老若男女に愛される定食屋(神奈川県大和市)リポーター:本田望結

スタッフが街ゆく人にオモウマい店を聞き込み調査して出てきたのが、駅前ビルの中にあるスナック風の店。定食屋との話だったが、そうは思えない店構えに恐る恐るドアを開けると、ママから「おかえりなさーい」の声。店内は薄暗く大音量の音楽が流れている中、子どものお客さんも。

リポートする本田も不安げに店中をキョロキョロと見回す中、大盛りごはんと多種多彩なおかずのついた角煮定食が登場。ひとくち食べて、不安な表情から一気に笑顔に変わる本田。その値段を1500円と予想するが、実際の値段は驚くほどの安さだった。ママは「自分の子どものために作っている感じ」「とにかくお客さんが喜んでくれればいい」と、常連客には、お子様ランチを無料で提供している、心優しいママの店だ。

オモウマい店⑥ ここ10年、利益が出ない大盛り店主(埼玉県鶴ヶ島市)

テイクアウト用のパックに、蓋が閉まらないほど大盛りのおかずとごはんを詰め込んだお弁当が、お値段300円。店内で食べられるメニューも豊富で、その数なんと5500種類。すべて量が多く値段も安いことから、ここ10年利益は出ていないという。

そんな店主は副業として便利屋をしながら店の経営を維持している。居酒屋を始める前は年収4000万円を稼ぐサラリーマンだったというが、なぜ転身したのか。驚きのの理由が明かされる。

オモウマい店⑦ エキサイティングなうな重(群馬県太田市)リポーター:本田望結

渋い店構えに惹かれ取材班が飛び込みで訪れた店は、親子3代で100年の長きに渡り秘伝のタレを守り続ける、老舗のうなぎ屋だった。現在、暖簾を守る店主は、一見強面でワイルドな風貌。「うな重でいいですか?」と言って運んできたのは、七輪と、捌かれた生のうなぎ。

この店では、客が自らの席でうなぎの切り身を焼き、タレを絡ませる。一般的なうな重とは全く異なるスタイルだが、ワイルドな店主は「エキサイティングだろ」「お客さんが大好き。お客さんとたくさんしゃべりたいんだ」と、客への無償の愛が語られる。「ここの鰻しか食べない。それくらい美味しい」と客は口を揃える。その値段をリポーターの本田は「4500円」と予想するが果たして?

オモウマい店⑧ 巨大パフェに漬け物が付いてくる喫茶店(長野県御代田町)

大きなイチゴパフェに無料で添えられているのは、なんと漬物。「漬物を食べながらパフェを口にするのがうちの常識」という店主は、「取材はめったに受けない。ずっと断ってきた」そう。この店に何年も通う女性客は「最強のパフェ。本当に世界一だと思っている。」と美味しそうにパフェをほおばる。違う客は、漬物を食べる手が止まらない。店主も「みんなが笑顔で帰ってくれたらいいかな。」と満足そう。

さらに、店主の旦那さんは地元ケーブルテレビ局の社長。社長いわく、いま流行りのYouTuberは、自分が元祖だという。30年前には既にいまのYouTuberのスタイルを確立していたといい、その貴重な映像を紹介する。

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

■番組HP:
https://www.ctv.co.jp/omouma/

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