『科捜研の女』シリーズ初の展開!『season20』最終回で、土門(内藤剛志)に前代未聞の事態発生

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沢口靖子主演の人気ミステリー『科捜研の女』。10月22日(木)にスタートした『season20』でも、「地味な女」「ハロウィーン」「激辛料理」「睡眠」「牛」「干物」など、多彩な題材を盛り込んだエピソードをお送りしてきた本作が、12月17日(木)に最終回を迎える

最終話では、土門薫刑事(内藤剛志)が監禁されるという前代未聞の事態が発生。新機軸の緊迫ストーリーを、時間枠を拡大した2時間スペシャルでお届けする。





◆マリコがリモートで遺体を検死!

最終回スペシャルでは、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研が、試験的にウェブ会議システムを導入することに。土門も自宅からアクセスしてきたと思ったら、なんと「監禁場所」からの参加だった。しかも、その現場には土門のほか、バーを営む女性と身元不明の男の遺体が長いシリーズの歴史のなかで、マリコが事件に巻き込まれ監禁されたことはあったが、土門がその立場に追いこまれるのははじめての展開。マリコたちは土門を助けるべく場所の特定に励むとともに、リモートで男の遺体を検視する


しかも、さらなる事件が発生。マリコたちは、ナイフをもち、鮮血に手を染めた土門を目撃する。

そんな衝撃の事態に直面し、刑事としてある決断をくだす土門。最終回スペシャルは次から次へとへと驚がくの事態が発生し、最後の最後まで息をもつかせぬ怒涛のミステリーが繰り広げられる。

◆豪華ゲストが最終話を盛り上げる!

最終回2時間スペシャルにふさわしく、数々のドラマで存在感を発揮している南野陽子、長谷川初範ら充実のキャストが集結。熟練の演技力で事件の鍵を握る重要人物を表現し、スリリングな物語を盛り上げる固い絆で結ばれ、互いに信じあうマリコと土門は、離れた場所=リモートで事件の謎を解くことができるのか。そして、マリコは科学の力で土門を窮地から救い出すことができるのか。緊迫の最終回2時間スペシャルをお送りする。

◆風丘早月の娘が、久々に科捜研にあらわれる

そして、12月3日(木)放送の『科捜研の女 season20』第7話では、監察医・風丘早月の娘・亜矢が久々に科捜研にあらわれる。

しかし、科捜研の面々は亜矢に何かを隠している様子。マリコは亜矢に、早月のおかげで解決した事件を語りつつ「今日は科捜研にとって忘れられない日」という。

亜矢に秘密で鑑定を続けるマリコ。その結果が示す真相が明らかになる。

※番組情報:『科捜研の女 season20』最終回2時間スペシャル
2020年12月17日(木)午後8:00~午後9:48、テレビ朝日系24局

※番組情報:『科捜研の女 season20』第7話
2020年12月3日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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